1: 冬月記者 ★ 2025/01/28(火) 23:37:02.63 ID:czZsUZP99
入団1年目の佐々木は育成重視で一軍出場登録がなかった。その後も戦線離脱が多く、プロ5年間で一度も規定投球回に達していない。西武やソフトバンクなどで投手コーチを務めた杉本正氏は、こうした「過保護」にも見える育成方針が球速の低下につながった可能性を指摘する。
「昨シーズンは18試合に先発登板して10勝5敗と、自身初となる2桁勝利をマークしました。しかしその分、登板数や登板間隔がタイトになり、疲労が蓄積してスピードボールが投げられなくなったのではないか。入団以来、大切に育てられすぎたツケがコンディションやスタミナ不足として顕在化したと思われます。
「昨シーズンは18試合に先発登板して10勝5敗と、自身初となる2桁勝利をマークしました。しかしその分、登板数や登板間隔がタイトになり、疲労が蓄積してスピードボールが投げられなくなったのではないか。入団以来、大切に育てられすぎたツケがコンディションやスタミナ不足として顕在化したと思われます。