プロ将棋棋士「足痛ぇ…」→投了

1: それでも動く名無し 2025/01/29(水) 12:18:14.90 ID:bf1HanGA0NIKU
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渡辺九段は昨年5月に左脚の前十字靱帯(じんたい)断裂のけがを負い、手術のため昨年12月19日~今年1月20日まで休場した。この日のA級順位戦が、休場明けに実際に指す初めての対局だった。   

渡辺九段はこの日、将棋会館の椅子対局室で佐藤天彦九段(37)との対局に臨んだが、午後6時に40分間の夕食休憩に入ったタイミングで、脚の不調を理由に続行が困難であることを主催者に伝えた。同40分の対局再開後、立会人が対戦相手の佐藤九段に伝え、渡辺九段の投了という形で終局した。A級順位戦の持ち時間は各6時間で、互いに約2時間以上を残す中盤の局面だった。   
渡辺九段は取材に対し「脚の感覚がなく、同じ姿勢で対局を続けるのが難しい」と話した。


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