【訃報】ヤクルトの衣笠剛球団会長(76)が7日に死去 就任後は3度の優勝と日本一、選手育成や環境整備に尽力
プロ野球・ヤクルトスワローズは10日、衣笠剛球団代表取締役会長CEO兼オーナー代行が7日に死去したことを発表した。76歳だった。
衣笠氏は2011年にヤクルト球団代表取締役社長兼オーナー代行に就任。その後、チームは2015年に14年ぶりの優勝、2021年に20年ぶり6度目の日本一、2022年はリーグ連覇を達成するなど、チーム編成をリードした。また、戸田球場の整備など選手の育成や環境整備にも尽力した。
2023年3月には社長職を林田哲哉氏に交代し、代表取締役会長に就任していた。
今年1月には新年の挨拶として、球団の公式ホームページで「今シーズンも東京ヤクルトスワローズは、髙津臣吾監督指揮の下、「セントラル・リーグ優勝」「日本一」を目標に全力で戦ってまいります。引き続き、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f00619fc0af3dcf0b01280d3d557c1d49e44fd5
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