高野連「現場から7イニング制を経験したいという声があった」

1: それでも動く名無し 2025/02/21(金) 20:36:32.96 ID:USfjPsBP0
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高野連は今年1月から、障害予防や熱中症対策などを目的とする7イニング制の導入について、「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」で本格的な議論を開始した。

今年12月には一定の方向性を示すとしており、井本事務局長は「加盟校の指導者などから(7イニング制を)経験したことがないためイメージがわかない、いいか悪いか判断が難しいという声を複数もらっている。実際にどこかで取り組めないかということで、模索していた」と説明。

イニング数を短縮することで、選手の健康面を配慮しながら決められた日程(4日間・順延なし)で全試合消化を目指し、さらに、7イニング制での時間短縮や投手の投球数といった具体的なデータを得て、導入の議論における参考資料にするとしている。

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