去年は10勝8敗
野球日本代表「侍ジャパン」の今井達也投手(西武)が5日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」(京セラドーム)の6回から救援登板。最速158キロを計測するなど、2回無失点3奪三振の好投を見せた。「今井これはMLBで見たいな」「今井さんエグすぎる」と、衝撃のボールにファンも目を丸くした。
マウンドから制圧した。1-0の6回から登板した今井は、先頭のファンボルクロに全球ストレート勝負。最後は154キロで空振り三振に仕留めた。続くディダーにはフルカウントから四球も、6球目は158キロをマークし、場内はどよめき。続くメジャー経験のあるグレゴリアスを一飛、プロファーは外角に構えたミットにピタリと止める156キロで見逃し三振にした。7回も続投し、3球で2アウトを取ると、トロンプをスライダーで空振り三振に打ち取った。
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マウンドから制圧した。1-0の6回から登板した今井は、先頭のファンボルクロに全球ストレート勝負。最後は154キロで空振り三振に仕留めた。続くディダーにはフルカウントから四球も、6球目は158キロをマークし、場内はどよめき。続くメジャー経験のあるグレゴリアスを一飛、プロファーは外角に構えたミットにピタリと止める156キロで見逃し三振にした。7回も続投し、3球で2アウトを取ると、トロンプをスライダーで空振り三振に打ち取った。