1: 名無しさん 2025/03/08(土) 09:34:48.67 ID:1Wz0cWPj0
「幅を持たせたいと思っている。我々にもまだ分からない」大谷翔平の投手復帰時期にドジャース・ロバーツ監督が慎重な言葉
ドジャース・大谷翔平投手(30)の当初見込まれていた5月頃のメジャー復帰登板に、黄信号がともった。6日(日本時間7日)、D・ロバーツ監督(52)がキャンプ中に実戦形式での登板をしないと明言。9日連続でブルペン入りしておらず、調整のペースを落としていることも認めた。打者としてはオープン戦の本拠地・レンジャーズ戦(グレンデール)で2安打を放ち、打率も4割1分7厘までアップ。こちらは順調そのものだ。
投手・大谷の「5月メジャー復帰」に黄信号がともった。2月25日を最後に9日連続でブルペン入りしていない大谷の現状についてロバーツ監督は「(打者で)試合に出場するようになって負荷が増えた。なので、少し休養を与えて、リハビリをスローダウンさせたかった。試合に出て(体に)負荷をかけながらブルペン入りするのは、賢明ではないと判断した」と説明。来日前の11日までのキャンプ中に、実戦形式で打者に投げないことも明言した。
右肘と左肩の手術からの復帰プランは順調に見えていた。当初の青写真はキャンプ中に打者に投げ、開幕後も実戦形式の練習で段階を踏み、5月にメジャー登板するというもの。2月は4度ブルペン入りし強度を上げていたが、トレーナーや医師らとの話し合いでペースダウンが決まった。指揮官は「正直、復帰時期については、幅を持たせたいと思っている。我々にも(具体的には)まだ分からない。私はみんなや翔平に(過度な)期待をかけたくない」と慎重な言葉を口にするにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a00064cb54c04d0b3018463ff8d9f03e0343fb17
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