1: 名無しさん 2025/08/09(土) 09:24:32.81 ID:BJf33ecJ0
「広陵は辞退などする必要はない」93歳の日本球界大御所がSNS騒がす広陵の“暴力事案”にモノ申す…1回戦対戦相手の「握手拒否」事件には「やってはならない行為」と激怒
まだ暴力行為があったかどうかは認定されていないが、2つ目の事案が出てきたことで、SNSでは「辞退すべき」「個人の問題ではなくチーム内での暴力行為が常態化しているのでは?」などの批判の声が強くなった。
だが、広岡氏はそれらの声をシャットアウト。
「広陵は辞退などする必要はない」と主張した。
「すでに学校側も調査して高野連からは厳重注意という処分が下されている。SNSの時代にその時点で公表しておかないから、こんなことになるのだが、これは終わった話で、大会が始まってから、いまさらぶりかえして、とやかく言うのはおかしな話。学校の調査が正しかったのか、厳重処分でよかったのか、辞退すべきではないかという議論は、県大会が始まる前にすべきこと。一生懸命にやって甲子園への切符を勝ち取り、憧れの舞台でプレーしている子供たちにいまさら辞退しろはかわいそうだ」
広岡氏は高校時代には決勝で敗れて甲子園出場経験はない。それだけになおさら夢舞台に立っている球児たちへの思いは強い。また93歳になるが、SNSで騒ぎとなっていることも承知している。
「SNSで何を書かれようが動揺しちゃいかん。それとそのSNSの話題を大きく取り扱うメディアもどうかしている。暴力を認めた広陵の野球部の何人かは反省しているだろうし、今後、大学、あるいは社会人で野球を続ける球児たちもいるだろう。被害を受けた生徒、保護者の心中もわかる。どちらにもこの先がある。大人たちは、そこを考えてやらねばならない」
広岡氏が懸念しているのは球児の未来についてだ。
被害生徒が精神的なトラウマを負うことにならないようにケアもしなければならない。
また広岡氏が「やってはならない行為だ」と激怒したのは、1回戦で起きた「握手拒否」騒動だ。
「もし握手を拒否した理由が、広陵の暴力問題にあるのならとんでもない話だ。グラウンド外の問題を甲子園の戦いの中に持ち込んじゃいかん。両チームとも、全力を出し切って戦ったんだ。そこで試合後に握手をしないなんてもってのほか。スポーツマンシップに欠ける行為だ。その選手の今後のためにも、監督やコーチがたしなめておかないとダメだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2018ef8e319f2c7eddc6d6152ae4f2763f221cf
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