1: 名無しさん 2025/08/14(木) 14:32:55.55 ID:4E+CNzff0
悪送球した門脇誠に「ごめん」と謝った田中将大、決勝ソロ浴びた菊地大稀にも「後続に負担かける形に…」反省ばかり
中日4―3巨人(セ・リーグ=13日)――中日が逆転勝ちで4カードぶりの勝ち越し。五回に敵失や上林の適時二塁打などで追いつき、六回にチェイビスが決勝ソロ。巨人は二回以降、決定打を欠いた。
手中に収めたかと思われた勝利投手の権利が、するりと消えた。五回に3点のリードを追いつかれた巨人の田中将は、「最少失点で抑えたかったが、それができずに非常に悔しい投球になってしまった」。自分自身のふがいなさへの怒りを押し殺すように、険しい表情でベンチに座り込んだ。
状況が一変したのは、一死一塁、山本に二ゴロを打たせた場面。併殺を狙った二塁手の門脇が、二塁ベースカバーに入った泉口へ悪送球し、球が左翼方向へ転々とする間に一塁走者が生還した。思わぬ形で失点した直後、上林に適時二塁打を、ボスラーに同点打をそれぞれ許した。
自責点はつかなかったが、この回を終えてベンチに戻る際には、近くを通りかかった門脇に「ごめん」と謝った。「なんとか(ミスを)カバーして抑えたい思いが強かった。絶対にリードを保ったまま、(マウンドを)降りないといけなかった」。六回には救援した菊地が先頭のチェイビスに勝ち越し本塁打を浴び、田中将は「後続の投手に負担をかける形になってしまった」と反省ばかりを口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e2d46a6d61c6cb22e6e214f10275be070aae602
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