中田翔の電撃引退表明に古巣・巨人勢が“贈る言葉”坂本「大好き」丸「本当に刺激的な選手」岡本「憧れ」

no title

1: 名無しさん 2025/08/15(金) 17:03:19.15 ID:Tugw7z+59
中田翔の電撃引退表明に古巣・巨人勢が“贈る言葉”坂本「大好き」丸「本当に刺激的な選手」岡本「憧れ」

 中日の中田翔内野手(36)が15日、名古屋市内で引退表明会見を行った。2021年シーズンの途中から巨人に2年半在籍。1学年上の坂本勇人内野手(36)や、同学年の丸佳浩外野手(36)らがねぎらい言葉を送った。

 巨人だけでなく、侍ジャパンを含めて同じ時代を生き、プロ野球界を引っ張って来た坂本は、阪神戦(東京D)の前に「ちょっと前に連絡くれて、聞いていた。聞いた時は本当に寂しかったですし、日ハムの時から日本代表で一緒にやっていた。ジャイアンツに来る時も、本人にも言いましたけれど、一緒にプレーできて良かった。あれだけ存在感のある野球選手って今、なかなか。ああいうキャラクターで、僕も大好きですし、そういう選手が辞めるのは寂しいけど、本当にお疲れさまでしたという気持ちです。彼のホームランでチームの危機的状況を逆転して勝った試合もたくさんありましたし。何より守備が僕は天才だなと」としんみり話した。

 同学年の丸は「やっぱり、皆さん覚えているか分からないですけれど、(高校)1年生の時、彼が甲子園で、(大阪桐蔭に)平田さんとか辻内さんとかいる中、マウンドに上がって140キロ台後半の速球をぶりぶり投げていて…なんだこいつはと。凄い衝撃を受けた。寮のテレビで見ていたの覚えているし。その時から、ライバルというかそういうのじゃなくて別次元の選手」と自身の中での中田の存在について懐かしそうに回想。続けて「それがプロという同じ舞台に立つようになって、広島でも同じジムでトレーニングしていたし、本当に刺激的な選手、僕ら世代の顔、中心人物でしたからね。このニュース聞いた時、本当に寂しいと思いましたし。また一人同い年の選手がユニホームを脱ぐというのは、やっぱり寂しいですね」と素直な思いを吐露。

 大砲として4番・中田、5番・岡本という時代もあった岡本は「僕らが中学、高校の時の本当に右バッターの長距離砲で本当に憧れてました。まさか一緒にプレーすると思ってなかった。いろいろ教えてもらいました」と明かし、「僕が不甲斐ないバッティングしていた時に翔さんが4番に入って、僕が楽に打たせてもらった。お手本になるし、優しいです。(引退決断は)寂しいのが一番ですね」とイースタン・リーグ西武戦(ジャイアンツタウン)後に話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ab070b813e4f1440066f6539d519f8b3837ef4

続きを読む