賭博胴元ボウヤー「水原一平は常に一晩中ずっと賭け続けていた。こんな奴は見たことない」

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1: 名無しさん 2025/09/02(火) 07:25:11.55 ID:rDMgbLkAM
「もう一晩中…常に賭けていた」米賭博胴元が証言した水原受刑者の異常な賭け方 “無実”だった大谷翔平との関係性も激白

 南カリフォルニアとラスベガスを拠点に、700人以上の顧客を相手にし、違法賭博の賭け金を受け取っていたというボウヤー被告。彼は判決が下される直前に、昨年3月に水原受刑者の事件を世界的に明るみにした米スポーツ専門局『ESPN』のインタビューに応じ、スキャンダルの詳細な情報を赤裸々に明かしてもいた。

 淡々と問いかけに応じるボウヤー被告の証言の中で、興味深かったのは、水原受刑者と大谷の関係性について言及した場面だった。同局のリポーターから「彼(水原受刑者)とオオタニが、いわゆるベストフレンドであり、さらに通訳を務めている関係性にあったことはあなたにとってどれだけ影響したのか」と問われ、「それは全くもって大したことではなかった」と断言。そして、水原受刑者がいかにギャンブルにのめり込んでいたかを告白した。

「私にはイッペイ・ミズハラよりも、ずっと名のあるクライアントがいた。でも、彼(水原受刑者)は、とにかくもう一晩中……常に賭けていた。トルコのサッカーリーグだろうが、何だろうが、とにかく賭けていた。あれだけの金額を賭けまくるのは私も見たことがなかった。ある時はサウジアラビアに10万ドル(約1500万円)、ある時はウクライナ対トルコに10万ドル、とかね。自分以外にこの国で1試合で10万ドルの賭けを受ける胴元がいるわけがない」

 大谷の給与口座から約1700万ドル(約26億4200万円)の資金を不正使用していた事実が明らかになっている水原受刑者。それだけに胴元すらも仰天させる派手な賭け方は、彼がどれだけ常習的にギャンブルに興じていたかを物語る事実と言えよう。

 その一方でボウヤー被告は、「彼は本当に弱かった。だからやりたいだけやらせた。とにかく賭けているのがイッペイだろうが、オオタニだろうが、彼らの飼っている犬だろが、自分の知ったことではなかった」と吐露。闇ビジネスに加担した人間としての一面をのぞかせた上で「私はショウヘイ・オオタニとは面識はない」と明言。改めて「僕自身は何かに賭けたり、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたり、またそれを頼んだことはない」と訴えていた大谷の“潔白”を主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e35ae335ce51725304a5ac06926e790fef3765e9

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