DeNA三嶋 来季戦力構想外 国指定難病と闘うチーム投手最年長13年目の35歳は現役続行熱望

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403: 名無しさん 2025/09/24(水) 01:59:25.27 ID:nIUA4dTN0
DeNA・三嶋 来季戦力構想外 国指定難病と闘うチーム投手最年長13年目の35歳は現役続行熱望

 DeNA・三嶋一輝投手(35)が来季の戦力構想から外れていることが23日、分かった。投手陣ではチーム最年長。プロ13年目の「DeNAの申し子」は、来季の現役続行を熱望している。

 このときが来てしまった…。DeNAファンにとっても衝撃が大きい右腕の「戦力外通告」。今季は8月に初昇格して6試合で防御率10.80にとどまり、同23日に登録を外れた後は2軍調整が続いていた。それだけに、厳しい現実は受け入れざるを得ない。

 三嶋は球団名がDeNAになってから最初に迎えた12年ドラフトで、法大から2位指名を受けて入団。1年目の13年には6勝(9敗)を挙げるなど先発、救援両方でフル回転した。

 150キロを超える直球を武器に小気味よい投球でリズムをつくり、21年には自己最多の23セーブを記録して守護神の重責も担った。

 22年8月には国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」の手術。三浦監督から「(病気を克服した)お前が第1号になれ」と励まされて術後の厳しいリハビリを乗り越え、23年4月26日のヤクルト戦では355日ぶりの白星をつかんだ。

 今季は若手投手陣が台頭する中で苦しい立場に立たされながら、イースタン・リーグでは30試合1勝1敗1セーブ、防御率2.51とアピールを続けてきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/701bd26f3290d0943683f56d8486038e29392681

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