1: それでも動く名無し 2025/09/24(水) 12:21:17.69 ID:h4+vU2Q30


MLBは2022年からマイナーでボールとストライクの判定の一部をカメラを使って行う、いわゆる「ロボット審判」をテスト。2025年はオープン戦、オールスター戦で試験的に導入してきた。来季からの導入について、6人の球団オーナー、4人の現役選手、1人の現役審判員で構成される競技委員会の投票により承認された。
試合はこれまで通り球審がボール・ストライクを判定。判定に異議がある場合、すぐに帽子やヘルメットに触れて「チャレンジ」できる。申告できるのは投手、捕手、打者だけで、チャレンジ権の回数は各チーム2回まで。成功した場合はチャレンジ権は保持される。延長戦で残りチャレンジ権がないチームには1回分が与えられる。
投球は打者ごとのストライクゾーンと比較され、ボールの一部でもストライクゾーンにかかっていればストライクと判定される。球審はチャレンジが行われたことを場内にアナウンス。判定結果はスコアボードなどにグラフィックで表示される。チャレンジのプロセスは約15秒で完了するという。
試合はこれまで通り球審がボール・ストライクを判定。判定に異議がある場合、すぐに帽子やヘルメットに触れて「チャレンジ」できる。申告できるのは投手、捕手、打者だけで、チャレンジ権の回数は各チーム2回まで。成功した場合はチャレンジ権は保持される。延長戦で残りチャレンジ権がないチームには1回分が与えられる。
投球は打者ごとのストライクゾーンと比較され、ボールの一部でもストライクゾーンにかかっていればストライクと判定される。球審はチャレンジが行われたことを場内にアナウンス。判定結果はスコアボードなどにグラフィックで表示される。チャレンジのプロセスは約15秒で完了するという。
来年も立つの?
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