今季
114試合 .240 7 32 ops.666 20盗塁(0盗塁死)
114試合 .240 7 32 ops.666 20盗塁(0盗塁死)
楽天の辰己涼介外野手(28)が今オフの米大リーグ挑戦を目指して球団側にポスティングシステムの申請を要望していたことが5日、分かった。
昨年1月の契約更改交渉後の会見で「将来的にメジャーに行けるように」と語っていたように、かねてメジャーへの熱い思いを抱いてきた。球団側は辰己の要望を精査した上で、今オフの移籍は認めない方針。今季は114試合に出場し、打率・240、7本塁打、32打点。自己最多タイとなる20盗塁を記録したが、本来の状態からは遠く、9月20日に2度目の2軍再調整となっていた。 9月6日には国内フリーエージェント(FA)権を獲得。残留交渉を含めた来季への話し合いは今後進められるとみられ、宣言となれば他球団の争奪戦は必至となる。
昨年1月の契約更改交渉後の会見で「将来的にメジャーに行けるように」と語っていたように、かねてメジャーへの熱い思いを抱いてきた。球団側は辰己の要望を精査した上で、今オフの移籍は認めない方針。今季は114試合に出場し、打率・240、7本塁打、32打点。自己最多タイとなる20盗塁を記録したが、本来の状態からは遠く、9月20日に2度目の2軍再調整となっていた。 9月6日には国内フリーエージェント(FA)権を獲得。残留交渉を含めた来季への話し合いは今後進められるとみられ、宣言となれば他球団の争奪戦は必至となる。
続きを読む