310: 名無しさん 2025/10/07(火) 11:33:10.59 ID:8+0Nutpn0
ロバーツ監督「ここで出すと決めつけたくはなかった」 3点差で佐々木朗希を起用しなかった理由説明
ドジャースの佐々木朗希投手(23)が6日(日本時間7日)、フィリーズとの地区シリーズ(DS)第2戦にリリーフ登板。2日(同3日)のワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦のレッズ戦から、3試合連続の登板となった。一打同点の場面でマウンドに上がり、確実に試合を締めて今ポストシーズン(PS)2試合連続の2セーブ目となった。デーブ・ロバーツ監督(53)は「ロウキは呼ばれた時にしっかり準備できていた。実際に大きなアウトを取ってくれた」と絶大な信頼感を口にした。
4―3の9回2死一、三塁の場面でマウンドへ。ナ・リーグ首位打者のターナーを相手に初球はスプリットから入り、2球目の内角99.3マイル(約159.8キロ)直球で二ゴロに仕留め、チームに勝利を導いた。2球で大役を果たした右腕は、笑顔で大谷翔平らチームメートとタッチを交わした。
指揮官は4―1の9回から佐々木ではなく、トライネンを投入した。佐々木の投入については「もちろん考えた」という。しかし「彼(佐々木)は2日で3試合登板というのは、これまでほとんど経験がない」という理由から、トライネンを選択。「ブレイク(トライネン)はこれまでポストシーズンでも非常に大事な場面を何度も投げてきた。そこに自信があったし、必要ならベシアも控えていた」と振り返った。
ブルペン陣全員を信頼しているため「事前に“ここでロウキを出す”と決めつけたくはなかった」と言う。トライネンが3連打で1点差に迫られ、左腕・ベシアをはさみ、結局最後は佐々木を投入せざるを得なくなったが「自分としては、あの時点でブルペンの中でもっとも信頼できるリリーバーを使っていたと思う」と選択に後悔はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ba1f2d0e38d1306daa82c559ac06ea8d21f008
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