
1: 名無しさん 2025/10/16(木) 12:21:02.52 ID:ccz3H/l4M
シュワバーの打撃めぐり…NHK解説者の説明に、元日本ハム選手が真っ向反論「上から叩いて角度をつけている打者はMLBにはいません」
広島やヤクルトで活躍し、現在はNHKの野球解説を務める小早川毅彦さん(63)が14日、X(旧ツイッター)を更新。今季ナ・リーグ本塁打王を獲得したフィリーズのカイル・シュワバー外野手のスイングを解説した投稿が話題を呼んでいる。
小早川さんは、打撃練習をするシュワバーの動画を投稿し「もう解禁なので出しますが、野球をしている少年少女の皆さんに是非観て頂きたいです」と呼びかけると「今年ホームラン王を獲ったシュワーバーは、やはり上から叩いて打球に角度をつけて距離を出しています」と解説。近年はフライボール革命によりアッパースイングをする打者が増えているだけに話題を呼んだ。
このポストに反応したのが、ブルージェイズのアナリストで、昨年まで日本ハムでプレーしていた加藤豪将さん(30)。大リーグ公式データサイトのBaseball Savant(ベースボール・サバント)のアニメーションを添えて「シュワーバーの平均スイングアングルは約15度で、MLB全224打者中23番目に高い数値です」と指摘。「バットトラッキングが導入された2023年以降、『上から叩いて角度をつけている(=アッパースイング角がマイナス)』打者はMLBにはいません」と解説し、小早川さんに真っ向から反論した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af56790534bf1329195e351d077b5f2f24fa27a
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