ドジャースが今永昇太に触手か 大谷翔平らに続き〝4人目の日本人〟獲得も

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1: 名無しさん 2025/11/06(木) 18:56:26.09 ID:rFiVEd3t0
ドジャースがカブスFAの今永昇太に触手か…大谷翔平らに続き〝4人目の日本人〟獲得も=米報道

 LAの世界一軍団が、またも日本人選手を狙っている――。米スポーツ専門メディア「TWSN」が、カブスからFAとなった今永昇太投手(32)にドジャースが強い関心を示していると報じた。

 カブスは今オフ、球団オプションを行使せず今永との契約更新を見送り。2024年に4年契約を結んだものの、これまでの投球内容と来季3年目から年俸が跳ね上がることを照らし合わせ「苦渋の選択に至った模様」(同メディア)とみられている。これにより今永はメジャー2年目のオフにFA市場へ出ることになり、「勝てる左腕」として需要度も高いことから激しい争奪戦が勃発しそうな気配だ。

 一方のドジャースは2025年のワールドシリーズを制し、連覇達成。黄金時代を謳歌しているとはいえ、先発陣には空白がある。ここまで絶対的存在として君臨していた生え抜きのクレイトン・カーショー投手(37)が、今季限りで引退。ワールドシリーズMVPに輝いた山本由伸投手(27)や大谷翔平投手(31)、タイラー・グラスノー投手(32)、ブレイク・スネル投手(32)、守護神から来季の先発復帰も選択肢となっている佐々木朗希投手(24)らが26年ローテーション候補に名を連ねるものの、ケガ人続出で一時は自転車操業も強いられた今季を反省材料とすれば、王者のマウンドに〝もう一枚の切り札〟がやはり必要だ。

 前出の「TWSN」は「ドジャースは資金に糸目をつけず、トップFA投手に再び巨額を投じるだろう」と指摘。その筆頭候補に今永の名を挙げた。

「彼のシカゴ行きが地理的条件に左右されなかったことを考えれば、西海岸への移籍も障害にならない」と同メディアは分析。ドジャースにとって〝大谷、山本、佐々木に続く4人目の日本人投手〟という構図も現実味を帯びてきている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70b8518aaeef9f4c17e48ab740b4b53a9920ac0e

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