1: 名無しさん 2025/11/10(月) 00:25:56.29 ID:yBuIbbiP9
大谷翔平WS連覇のウラで… 盟友トラウトの悲壮「彼は取り残された」とドジャースコーチ
一方、古巣のエンゼルスは今季もア・リーグ西地区で最下位(72勝90敗)。大谷と同僚だった盟友のマイク・トラウト外野手(34)は14年を最後にPS進出も果たせずにいる。米サイト「REAL GM」は5日(同6日)、大谷と対照的なシーズンを過ごすトラウトに焦点を当て「3度のMVP受賞者がエンゼルスで選手生活の最終段階に差し掛かっている」と伝えた。
トラウトは19年に30年までの12年契約を締結。事実上の生涯契約となったが、近年は故障にも苦しみ、今季は130試合の出場で打率2割3分2厘、26本塁打、64打点だった。18年までエンゼルス、現在はドジャースでコーチを務めるディノ・イーベルコーチ(59)は「彼(トラウト)は最高の選手だった。若くしてすべての才能と情熱を備えていた。それが消えてしまった。プレーオフ進出からも重要な場面での活躍からも10月の戦いからも…彼は取り残されてしまった」と思いやった。
「彼のキャリアがこんな形で終わってほしくない。今でも彼を応援している。多くの人がそう思っているはずだ」
11年7月に19歳の若さでメジャーデビューし、エンゼルスひと筋で生きてきたトラウト。イーベルコーチも逆襲を願っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92ce998423234410602f9082838f6cce8c065f58
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