bbyakyu – ページ 1352 – なんｊリーグ

https://news.yahoo.co.jp/articles/64167820e8a768e81cbfa486e1618c8545d24a4d
2軍再調整中の中日・京田陽太内野手が7日、チームを離れて名古屋に戻った。ナゴヤ球場で取材に応じ、下半身の張りが理由と明かした。

　京田は「ファームで一からと思って、練習からがむしゃらにやってきましたが…」と説明した。この日の朝、チームに申し出た。実戦復帰のタイミングは、首脳陣の指示を待つ。「この期間で体を治して、頭と気持ちを整理したい」と再出発を誓った。

　京田は今季、26試合で打率1割5分7厘、2本塁打、7打点。4日のDeNA戦（横浜）で攻守に精彩を欠いて途中交代後、試合中に名古屋へ移動。5日に出場選手登録を抹消された。6日はウエスタン・リーグ阪神戦（鳴尾浜）に「7番・二塁」でスタメン出場するも、4打数無安打で1失策だった。

中日・片岡2軍監督「京田を一から作り直す」「気持ちが萎えたら駄目」

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1651877122/

1: それでも動く名無し 2022/05/07(土) 07:45:22.80 ID:e5+dYsysa

https://news.yahoo.co.jp/articles/54bc2efed52978f01ffeaf2816f084fa9763f210
試合後の京田の表情は厳しいままだった。2軍に降格して最初の試合、4打数無安打で、守備では一、二塁間の打球を取ろうとしてはじいてしまう適時失策があるなど、いまひとつの結果に終わり「何もないです」と言葉少なだった。

　ルーキーイヤーの2017年3月のオープン戦以来の二塁での出場。片岡2軍監督は「基本ショートは根尾。そうなると空いているサードやセカンドになる。ただ違った角度から見てきっかけをつかんでほしい」と狙いを話した。

　何とかしたいという思いはひしひしと伝わってきた。試合前練習では、片岡2軍監督から直々にトスを上げてもらい、付きっきりで指導を受ければ、アメリカンノックも敢行。大きな声を出し、必死にボールを追いかけた。試合後も最後までグラウンドに残り、波留2軍打撃コーチとバットを振った。

　「課題はいろいろあるけど、気持ちがなえたら駄目。一から作り直すということ」と片岡2軍監督。己を見つめ直し、きっかけをつかんで、1軍へはい上がる。