ドラクエファン「リメイク1・2はドラクエ12の伏線になる」←ほんま?

ドラクエ1-2


1: 名無し 2025/06/07(土) 10:14:23.76 ID:e/9u92F+0
https://toyokeizai.net/articles/-/881377?display=b

『ドラクエ』シリーズといえば日本を代表するゲームのひとつだが、その原点となる『ドラゴンクエストI&II』(以下『ドラクエ1&2』と表記)のリメイク版が2025年10月30日に発売されると明らかになった。

本作はHD-2D技術でグラフィックをより美麗にし、いくつかの追加要素を加えたものになっている。2024年11月にはHD-2Dリメイク版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売されており、同じシステムを用いて過去作を作り直そうという魂胆だろう。

また、『ドラクエ』シリーズの初期三作は「ロト三部作」とされており、物語がつながりを持っている。ゆえに、この三作品をリメイクすること自体はそうおかしくない。

しかし、順番が奇妙である。ゲームは時代が新しくなるほど進化しているにもかかわらず、3を出してからHD-2Dリメイク版『ドラクエ1&2』を出すのだから。実はこれ、想像以上に挑戦的な取り組みといえる。
(中略)

そもそもの話、ロト三部作は3・1・2の順番で時系列としては正しくなる。つまり、HD-2Dリメイク版では順番どおり遊べるようになるのだ。

もちろん当初はほとんどの人が1・2・3の順番で遊んでいたし、だからこそこの三作品で物語が続いている事実に驚いたのである。とはいえ、この構造についてはダース・ベイダーの正体くらいネタバレされ尽くしているわけで、1・2・3の順で遊んでも当時と同じ衝撃は得られないだろう。

また、ゲーム内容の乏しさにも手を加えているようだ。すでにゲームメディアなどで先行プレイリポートが掲載されており、それによるとこれまでなかった「ちいさなメダル」が出てくるようになったり、特技やイベントが追加されているようだ。

ストーリーの追加要素もある模様。原作ではほとんど出番のなかったサマルトリアの王女が仲間キャラクターとして出てくるようだし、ゲームの購入特典として「赤いロトの盾」といった原作になかった要素が存在しているため、これも何か物語に関係しているのだろう。

そもそもHD-2Dリメイク版『ドラクエ1&2』にはなんらかのストーリー追加要素があると明言されており、あっとプレイヤーが驚くような仕掛けがあるものと考えられる。

ストーリー面における追加要素はまだ謎に包まれているが、ファンはさまざまな予想を立てている。その予想のひとつとして、シリーズ最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』につながる何かがあるのではないか、というものがある。

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