大乱調の山本由伸、大リーグ自己ワースト6失点、5回途中で降板、11勝目ならず 5四球も自己ワースト
ドジャース・山本由伸投手が、大リーグ移籍後ワーストとなる6失点を喫した。初回に2失点、5回は連打と死球で無死満塁のピンチを招き、2本の適時打などで4点を失った。ビハインドのまま4イニング3分の2で降板し、11勝目はならなかった。5四球も自己ワーストだった。
初回、1番ネトへの初球、外角低め154キロの直球を右中間スタンドに運ばれ、初球先頭打者弾を浴びた。1死後、厳しい判定にも泣いてトラウト、ウォードに連続四球を与えると、5番モンカダに右前適時打を浴び2点目を失った。
その後2~4回は無失点だったが、5回は連打と死球で無死満塁とピンチを招き、トラウトとモンカダの適時打、内野ゴロで4点を奪われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/259e0905cf7cae565b48731e9cf87d6410f1d4f2
続きを読む