【ソフトバンク】有原航平、８回４安打無失点でチーム単独トップ７勝目 ロッテ戦７連勝の“新エース”
３位・ソフトバンクが今季１１度目の完封勝ちで貯金１。２位・ロッテとのゲーム差を「３」に縮め、雨天中止の４位・楽天と２ゲーム差に広げた。
有原は８回４安打無失点の好投でチーム単独トップの７勝目。４回までは毎回安打を許したが、１５０キロ前後の速球を軸に相手打線を封じた。これで日本ハム時代の１９年からロッテ戦７連勝。ＣＳに向けて頼もしい“新エース”だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac18e44a97dc9d27c58a58b305033e228f94d8c
【ソフトバンク】ベルーナＤで３戦連続完封負け 同球場開業４５年目で史上初の屈辱 石川柊太は西武に雪辱許す
３位・ソフトバンクが敵地・ベルーナＤで３試合連続完封負け。西武球場として１９７９年に開業して以来、同球場では史上初の屈辱となった。
３点を追う２回。先頭の中村晃が右前打も柳町が二ゴロ併殺で２死。続く上林が右前打を放つなど、序盤から攻撃がかみ合わない。７回２死満塁では途中出場の谷川原が２打席連続の３者三振に倒れ、西武・平良の前に７回まで６安打無得点に封じられた。８回以降もリリーフ陣からホームを踏めなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94ac414d73f1c91615bc1f9d4d0b91c238730ca2
【ソフトバンク】オリックスに完敗し再び借金「１」 振り向けば４位楽天ついに１ゲーム差に迫る
ソフトバンクが、オリックスに完敗した。再び借金「1」を背負い、振り向けば4位楽天がついに1ゲーム差に迫ってきた。
先発の有原航平投手（31）が、誤算だった。オリックスは今季4戦3勝とお得意様だったが、初回に頓宮に先制3ランを献上。2回も味方の失策が絡んで3点を失い、序盤から一方的な試合展開に。有原は「初回に先制点を取られてしまい、2回にも簡単に追加点を取られてしまった。あの場面をもう少し何とか粘れていたら、今日のような試合展開にはならなかったと思います」と猛省。7回途中まで投げたが、10安打で移籍後ワーストとなる8失点（自責点は4）で4敗目を喫した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9241f2a5cc24d6d6974949c9c29271921ab60d35
初球を捉えた‼️
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) August 30, 2023
福岡ソフトバンク 代打 #嶺井博希 選手が移籍後初ホームランを放つ✨#sbhawks @HAWKS_official @h_minei39
👇ライブ配信はこちらから！https://t.co/so4PaG4Pbh pic.twitter.com/0bzVJIcfL5
ソフトバンク打線てこ入れへ野村勇と生海が29日オリックス戦から1軍合流へ リチャードと野村大樹が2軍へ
ソフトバンクの野村勇内野手（26）と、ドラフト3位ルーキーの生海外野手（23）が、29日のオリックス戦（長崎）から1軍に合流する見込みとなった。
野村勇は26日のウエスタン・阪神戦では4打数2安打をマークするなど、2軍では打率4割1分9厘と好調ぶりを見せていた。生海も同戦で8号2ランを放つなど長打力をアピールしていた。
代わってリチャード内野手（24）と野村大樹内野手（22）が出場選手登録を抹消される見込み。チームは4連敗で藤本政権初となる借金生活に突入。再浮上に向け、打線にてこ入れを図る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54848e6119062764d3e9cafb261b3f6039670f9f
