1: 名無しさん 2024/01/12(金) 20:16:33.25 ID:iZfUdwlG0
そもそも何?
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甲斐野、人的補償で移籍に涙「いろんな感情」 新年の挨拶直後…Zoomで通告「ですよね」
西武への移籍が決まった甲斐野央投手が12日、静岡市内で自主トレを行い、Full-Countの単独インタビューに応じた。国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償として指名され、2024年から新天地に移る。一夜明けたこの日、移籍を知らされた時の具体的な状況を明かした。
年始以降、福岡でトレーニングを積み、11日は静岡への移動日だった。人的補償で誰が移籍するのか、世間からの注目を集める中、甲斐野は「僕もあり得るなって感じでした」と心中を明かす。そして、電話が鳴った。相手はソフトバンクの編成担当者だった。「Zoomできるか?」。電話を切ってZoomに参加すると、三笠杉彦取締役GMをはじめ3人の編成担当者が待っていた。4人での会話が始まった。
第一声は甲斐野から。「あけましておめでとうございます」。新年の挨拶を伝えると、すぐに本題に入った。「今回の人的補償に甲斐野君が選ばれたということで、今年から埼玉西武ライオンズさんでプレーしていただくことになりました」と移籍を知らされた。甲斐野自身も「『ですよね』『もうわかっていました』という感じでした」と、覚悟を決めていた。20分ほどの会話を終え、新天地での活躍をすぐに誓った。
編成担当者から1度目の電話があった時、一緒に静岡に向かっている愛妻も隣にいた。移籍することをほぼ察して「多分、そうなると思うわ」とだけ伝えた。「いなかったとしても、一番に妻には電話しようと思っていましたよ。離れていようが、一番に妻に伝えたかったですから」と、支えてくれる家族に伝えるつもりだった。人的補償を知らされるという瞬間、妻が隣にいてくれたことも甲斐野にとっては心強かった。だから、すぐに覚悟も決まった。
11日の夜は、なかなか眠りにつくことができなかった。ベッドでスマホを見ていても、自分の名前が飛び交っている。「いろんな感情というか、ホークスに入ってからの5年間を思い出していたら寝られなくなりました」と、涙が溢れた。甲斐野には「(スワイプする)親指が攣るくらい」の連絡が来たという。この日は少し気疲れした様子だったが、ハキハキとした口調は甲斐野らしかった。
https://full-count.jp/2024/01/12/post1500073/
「ゴネ得がまかり通るっておかしくない?」SNSでファン混乱…「和田毅」が浮上して「甲斐野」で決着したFA山川穂高の西武“人的補償騒動”は一体何だったのか?
西武は11日、FAでソフトバンクへ移籍した山川穂高(32)の人的補償としてセットアッパーの甲斐野央(27)を獲得したことを発表した。発表を前に日刊スポーツが西武の指名する人的補償がベテラン左腕の和田毅(42)であることを特ダネとして報じていたため、SNSやネット上で大混乱が生じた。FAの舞台裏で“交渉”は現実問題として存在するが、人的補償制度の見直し論にすら発展する大騒動となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73c7ad0b8d59cd350756446c1bd016248ef9b2be
【ソフトバンク】人的補償、異例決着の舞台裏 当初は和田毅で打診も反響など鑑み急きょ方針転換
ソフトバンクは11日、FA加入した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が西武に移籍すると発表した。西武は当初、日米通算163勝の和田毅投手(42)の指名を打診したが、チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。最速160キロの剛腕・甲斐野が選び直される急展開で、人的補償問題は決着した。
ソフトバンクと西武間の人的補償問題は、急展開を見せて、終わった。FAで山川を獲得したソフトバンクはこの日、18年ドラフト1位の最速160キロ右腕、甲斐野が人的補償として西武に移籍すると発表。勝利の方程式の一角として期待された剛腕が、新天地でプレーすることが決まった。
西武は10日時点で、昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、両球団が話し合って急きょ方針を転換。現に和田の移籍報道があったこの日、ファンや世間からの批判の声が殺到した。不祥事を起こした山川獲得の際にも球団に多数のクレームが寄せられたが、同じような声が相次いだ。再度の協議の結果、西武は手薄なリリーフ補強として甲斐野を選び直した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80a61016b5b0276b0455c84af0477ca1e863dedd
「違いがあからさま」ソフトバンク斉藤和巳4軍監督が〝意味深〟コメント 人的補償めぐるファン反応に不満感?「ことの真相も気になる」
ソフトバンクの斉藤和巳4軍監督が11日に自身のインスタグラムを更新し、〝意味深〟なコメントを残した。
斉藤4軍監督がストーリーで、黒地に白字で綴ったのは「反応の違いがあからさまやな。そういうのあまり好きじゃないね」。さらに、下の方に小さな字で「ことの真相も気になるけどね」と付け加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d62909d30d525157ed701ebfb21aa80617f9dc70
「和田さんじゃないのね!ホッ」「良かったってことは絶対ないけど…」ソフトバンク甲斐野央が西武移籍にSNS上にファンが複雑心境
ソフトバンクは11日、甲斐野央投手(27)が西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として移籍することを発表した。
一部報道では人的補償として和田毅の名前が挙がったこともあり、SNS上では「良かったってことは絶対ないけど、和田さんじゃなかったか… 甲斐野くん、所沢でも頑張ってね!!!」「和田さんじゃないのね!ホッ」「すごい複雑やん」「なんか悪いけどほっとしてしまった」「どっちにしても痛手には変わらない」「これじゃ トレードと変わらんな」などの声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2320bf28666c3382b31b3bcc4e384eb0b88b296
【速報】ホークス甲斐野投手が西武ライオンズに移籍 山川穂高選手の人的補償 和田投手に打診も方針転換
ソフトバンクホークス甲斐野央投手が、フリーエージェントで入団した山川穂高選手の人的補償として西武ライオンズに移籍することが発表されました。
最速160キロを誇る甲斐野投手はドラフト1位で2019年にホークス入団。
速球と落差のあるフォークを武器に1年目から65試合に登板しリリーフ陣の一角を担いました。
近年はけがに悩まされるも、昨シーズンは46試合で防御率2点台と復調、今シーズンはクローザーのポジションにも意欲を見せていました。
球団は去年12月、フリーエージェントで山川穂高選手を獲得。
それに対しライオンズはホークスが提出した人的補償のプロテクト28人から外れていた甲斐野投手を指名しました。
ライオンズは10日までにチーム最年長・和田毅投手の指名を打診していましたが、方針を転換。
リリーフ陣の強化に乗り出したと思われます。
https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID2024011120055
鷹・甲斐野央が西武移籍 球団発表…山川の人的補償「感謝しかありません」
ソフトバンクと西武は11日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が移籍すると発表した。
甲斐野は2018年ドラフト1位で東洋大から入団。最速160キロの剛速球を武器に、2019年には65試合に登板。昨季は46試合に登板して2勝1敗8ホールド2セーブ、防御率2.53だった。
渡辺久信GMは甲斐野について、「チームにとって、救援投手が大きな補強ポイントでした。真っすぐとフォークで打ち取ることができるライオンズにいないタイプの魅力的な投手です」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce99834b91e33cc07535e54f49f142e1234f3bfb