1: 名無しさん 2024/01/16(火) 12:52:30.87 ID:CQ0p+lKSr
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《独自》和田毅は「ゴネ得」なのか…ソフトバンクが西武に持ちかけていた、驚愕の「無償トレード案」の行く末
現行の制度のままでは「第二の和田」が出てしまうことを否定できないと危惧するのは、西武で監督を務めたこともある伊原春樹氏だ。
「和田はこれまでソフトバンクに大きく貢献し、先々は監督にもなるような選手。それをプロテクトしないというのは私には考えられない。本人も内心は怒りに震えているでしょうし、最大の被害者ですよ。
甲斐野もプロテクトされていて当然の選手。もしプロテクトされていたのに人的補償になったのだとしたら、ルールが守られなかったことになる。無償トレードも然り。
我々、外から見ている者には実際のところはわかりませんが、これだけ世間を騒がせているのですから、コミッショナーはきちんと調べて違反があったかどうかを説明する必要があると思います。もし違反があったのなら両球団にペナルティを与える。そうしなければまた同じことが起きないとは言えませんよ。
無償トレードに関してはわかりませんが、ソフトバンクが西武にお願いをして和田の人的補償の指名をやめてもらったのなら、弱みを握られたということ。どこかで借りを返すときがくるのかもしれません」
https://gendai.media/articles/-/123000?page=2
ソフトバンクはバウアーも狙うのか まだ先発投手層に不安...獲得なら「2ケタ勝利は計算できる」
西武からフリーエージェント(FA)宣言した山川穂高を獲得し、トレードで巨人からアダム・ウォーカーの補強に成功したソフトバンク。右の長距離砲2枚が新加入したことは大きなプラスアルファだが、2024年のV奪回に向けて不安材料はまだ残っている。23年は規定投球回数に到達した投手が1人もいなかった先発陣だ。
ローテーションが確定しているのは米国から復帰1年目に2ケタ勝利をマークした有原航平、8勝を挙げた43歳左腕の和田毅の2人のみ。石川柊太、東浜巨、大関友久、スチュアート・ジュニアに加え、救援から先発に配置転換されるモイネロ、大津亮介が先発ローテーション入りを目指して競争となるが、シーズンを通して計算できる投手が少ないのが現状だ。そこで、獲得に向けて動くか注目されるのがDeNAから自由契約になったトレバー・バウアーだ。
サイ・ヤング賞を獲得した実績を持つ右腕は、完成度の高い投球で日本球界に強烈なインパクトを与えた。23年5月に1軍合流すると、19試合登板で10勝4敗、防御率2.76の好成績をマーク。勝利への執着心を前面に出し、自ら志願して中4日で先発登板するなど心身ともにタフだった。今オフは米国球界に復帰する可能性が取り沙汰されているが、叶わない場合はNPBでのプレーが現実的な選択肢になる。
「古巣のDeNAは慰留に全力を注ぐでしょう。先発で2ケタ勝利は確実に計算できるだけに他球団も欲しいはず。豊富な資金力のソフトバンクも獲得レースに参戦する可能性はある。バウアーの去就次第で勢力図が変わってくる。それほど存在感は大きい」(スポーツ紙デスク)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8831178eab366286efd62b20447efaff84a38eb
《ソフトバンク和田騒動》王貞治会長が初めて口を開いた「放出される甲斐野央(27)に‟伝えたいこと”」
チームの顔である王貞治球団会長は何を思うのか、話を聞いた。
――今回のFAと人的補償を巡って、王会長自身が動かれたことはある?
「僕は決定した段階で、甲斐野っていうのが指名されたと聞いただけです」
――甲斐野選手に伝えたいことは?
「球団がそういう方針で決まって、向こう(西武)から求められて甲斐野選手が入るわけだからね。あとはもう頑張ってくれとしか言いようがありません」
1月17日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」及び1月18日(木)発売の「週刊文春」では、王会長が週刊文春に語った、日刊スポーツ記事の“真犯人”や山川選手と交わした会話について詳報する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fab1c4599a9cca78dcc67dabae7a056413cd9d8

《球界激震》和田毅「人的補償」騒動の内幕…じつは「無償トレード案」まで持ち上がっていた「衝撃の中身」
ソフトバンクの球団関係者が、絶対匿名を条件に重い口を開く。
「今回の騒動は、西武がプロテクトから外れていた和田を人的補償として指名し、うちで現役生活をまっとうしたいと願う和田がそれを受け入れられずに引退を伝えたことから始まった。
『今年43歳で推定年俸2億円の和田を西武が選ぶはずはない』とのフロントの見立てが誤っていたわけですが、そこには昨オフ、同じくFAで獲得した近藤健介のときの“成功”も影響したと思われる。
当時もフロントは、(近藤が所属していた)日本ハムが若手選手を指名してくると判断して、和田をプロテクトしていなかった。『今回も大丈夫』と考えたんでしょう。ところが、思わぬ和田指名で大慌てとなった」
「それだけに三笠杉彦GMは、なんとしてでも和田の指名を変更してもらおうと西武サイドに協議を願い出た。しかも、代わりとなる選手はプロテクトされている選手からでも可能な限り対応するというだけでなく、それとは別に無償トレードという形でもう1人、譲る提案までした。
西武の渡辺久信GMは最初、人的補償として石川柊太、無償は三森大貴がほしいと言ってきたそうです。ソフトバンクにしてみると、それはさすがに飲めないとなり、その後も人的補償に関しては周東右京や中村晃の名前も出て、それも難しいとなった末、最終的に甲斐野に落ち着いた。
ただ、無償トレードの方はどうなったのか。結論までは聞いていないのですが、西武サイドからは牧原大成や柳町達などの名も挙がったそうです」(同前)
それでは実質、人的補償が2人になる。
フリーエージェント規約の第10条3項(1)アには、〈旧球団が、選手による補償を求める場合は、獲得球団が保有する支配下選手のうち、外国人選手及び獲得球団が任意に定めた28名を除いた選手名簿から旧球団が当該FA宣言選手1名につき各1名を選び、獲得することができる〉とある。
したがって、あくまで補償は1人でなければならない。
しかし、正当に行われたかどうかを見届ける中立な第三者が介在しないのならば、それも闇の中に閉まっておけてしまうのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c4c67a9c9a3d0c7f32085a08a19e23d338093c
山川穂高の「人的補償」なぜ和田毅から甲斐野央に変わったのか…「球団の見立ての甘さが原因」ソフトバンク担当記者が明かす内幕
なぜこんなドタバタ劇が起こってしまったのか。ソフトバンクの担当記者が解説する。
「通常、プロテクトするかどうかを選手に明かすことはありません。ただ、和田は功労者なので、球団は事前に『プロテクトから外す』ことを伝えていたんです。和田もそれを了承していた。
そこから、球団も和田本人も、人的補償でまさか指名されるとは思っていなかったことが窺える。これは、とくに球団の見立てが甘かった。今回の問題の本質はそこにあります。
しかし、じつは『日刊スポーツ』の報道が出る前に、西武はソフトバンクからプロテクトから外れたリストをもらい、『三森大貴内野手、柳町達外野手、和田のなかから選びたいがどうか』といったお伺いを立てていたんです。
西武としては和田を選びたかったんですが、和田は高年俸のうえ、将来のフロント入りを求めるなど契約が複雑だったこともあり、最終的に断念したといいます。
ところが、この西武のお伺いを『日刊スポーツ』が先走って報じてしまい、事態がややこしくなってしまいました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd196be96cc5e2317d0dcfb5f1f917beeb24030
【ソフトバンク】小久保監督〝我慢起用〟に見合う若鷹不在に嘆き「3000万円くらいで満足と思えば…」
重い発言だったかもしれない。ソフトバンク・小久保裕紀監督(52)が、期待をかける長距離砲候補の不在を嘆いた。15日は生まれ故郷の和歌山で県庁、市役所を表敬訪問して一軍監督就任を報告。「勝つか負けるか、勝つために何をするかだけ。頭の中はシンプル」と、改めてV奪回への並々ならぬ思いを明かした。
自身の礎を築いた故郷の空気に触れ、小久保節がサク裂した。チームは3年連続のV逸。加えて、スムーズな世代交代が進まず過渡期を迎えている。未来の主力育成も課題の中、通算413本塁打を誇ったスラッガーには大砲育成の期待もかかる。その青写真はいかほどか――。指揮官の口からは厳しい言葉が放たれた。
「見合う選手がいれば…。こちらがどこまで我慢するかということになるでしょうけど、現状、そこにはそういう選手はいないです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/37b19e3e8624b019a1e205c578438bc97cf0162d
ソフトバンク小久保監督が阪神・岡田監督に同意 審判団などへの過度なあいさつを「あまり美しいものではない」
ソフトバンクの小久保裕紀監督(52)が16日、東京都内のホテルで開かれた12球団監督会議に出席した。
フリートークでは阪神・岡田監督が座長になり、試合中の審判団へのあいさつが話題に上がった。小久保監督は「審判に対する過度なあいさつとかね。ファンから良くないという意見も出ているみたいなので。各球団で選手に促しながら。自然の感じならいいけど、今はみんなしますよね。相手球団の一塁コーチや三塁コーチとかにもね。あまり美しいものではない。過度なあいさつはいらないと思う。不自然ないき過ぎたあいさつは気になると岡田監督は言われていた。まさにその通りだと思いました」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41feb726b46be20a22218422d3b41a2fed4ecaf4