カテゴリー: ビッグボス・新庄監督

「屋根もあるし一番よくないです？」  　突然の提案だった。今夏、北海道日本ハムファイターズが2軍の本拠地を北海道に移転する構想が浮上。その構想について、12月の球団納会で新庄剛志監督が「札幌ドーム（大和ハウスプレミストドーム）が良いのでは」とプランをぶち上げた。

すき焼きで「14年連続ミシュランの名店」「外国産の特売牛肉」「カンガルー」を見分ける最終問題。カンガルーはオーストラリアでは高タンパク、低脂質のヘルシーな食肉として親しまれているが、牛肉と間違えると「即映す価値なし」とみなされ、画面から“即消え”となる。  　チャレンジ前に「めちゃくちゃ甘党なんで、甘いのがきたらそれを引いちゃうかもしれない」と迷言を残していた指揮官。カンガルーのBを選び、画面から即消え。その後、「Bは僕が大好きな少し甘めの」と感想を述べ、スタジオを爆笑させた。  　スタジオで見守った同じチームのパリ五輪フェンシング女子でメダリストの江村美咲、宮脇花綸も時間差で画面から消え、メダルだけがスタジオに残される切ない映像が流された。

プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が提案した札幌市豊平区の大和ハウスプレミストドーム（札幌ドーム）への2軍の移転について、札幌市の秋元克広市長は25日の定例記者会見で、改めて否定的な見解を示した。  　秋元市長は「札幌ドームを評価して、『使っていこうよ』というメッセージを出してもらったことはありがたく思う」とした上で、「完全に本拠地として使うことになると、（ドーム本来の役割である）『多目的な施設』とかなりバッティングするのではないかと思っている」と述べた。  　2軍の移転先を巡っては、秋元市長は8月の定例会見で「内々の話が担当部局にあった」と明かす一方、「ファイターズさんが考える十分な広さの土地を市が提供していくのは現実的に難しいというのが双方の認識だ。その上でドームだけを使うのは、なかなか難しいのではないか」と述べていた。【高山純二】

日本ハム新庄剛志監督（52）が、まるで特撮ヒーローのような特注サングラスを頭に乗せて登場した。実際に装着すると、ほぼ顔を覆い尽くすほどのサイズ感で「これ、85万円です。女性とかスッピンでも歩ける」と、お気に入りだ。  突然、何を思ったか「これ、岡田さんに似合うかな？」と思案顔。3月2、3日に古巣阪神とのオープン戦（札幌ドーム）を控えており、阪神時代の先輩にあたる相手指揮官に似合うかが気になったようだ。

郡司は「本当にすごい監督だ…」と感激した。「３０本目指します！」の返信には「ゴメン　それは無理男ちゃん」とユーモアたっぷりの新庄節で返した。  　代走の五十幡が内野ゴロで三塁から本塁に生還しなかった時は「僕が『ゴロはストップ』の指示を出した。五十幡君は何も悪くない！」と投稿。実は裏で、誹謗（ひぼう）中傷に苦しんでいた五十幡から“ＳＯＳ”のＤＭが送られてきていた。自らが真意を伝え、選手を守る。その行動は今も、五十幡の胸に深く刻み込まれている。