1: 名無しさん 2025/10/18(土) 00:36:52.70 ID://9wWke30
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中日・来季ヘッドコーチに嶋基宏さん内定 野村克也さん&星野仙一さんに学んだ頭脳が井上竜を強くする 竜のお膝元、岐阜県海津市出身40歳
中日の来季のヘッドコーチに、今季はヤクルトでヘッドコーチを務めた嶋基宏さん(40)が就任することが17日、内定した。岐阜で育ち、東北で日本一を味わったインサイドワーク。指導者としてもヤクルトで培った経験を生かして井上一樹監督(54)を支え、竜を強くする。
フロントが動いた。ヘッドコーチ不在でスタートした井上政権。初年度を終え、球団首脳は担当部門を超えて指導や起用を考え、井上監督を支える人材が必要だと判断した。ヤクルトを退団した嶋ヘッドコーチに白羽の矢を立てた。
嶋ヘッドは竜のお膝元で育った。岐阜県海津市出身。名門の愛知・中京大中京高から国学院大を経て楽天に大学生・社会人ドラフト3巡目で2007年に入団した。ルーキーながら125試合に出場し、球宴にも出場。この時の指揮官は名捕手で、20年に亡くなった野村克也さんだった。
野村さんから捕手としてプロで生きていくイロハを教わり、その後は10年のブラウン監督を経て、11年からは星野仙一監督(故人)から学んだ。同年、東日本大震災を受けた後の本拠地での試合でスピーチした「見せましょう、野球の底力を」は名ゼリフ。東北に寄り添い、被災者の光となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0f2c3f1dd1a8781f13ee9ab403604c596a2ce8
いまだプロ未勝利「根尾昂」は“現役ドラフト”の目玉となるのか? 球団創設90周年を控えた「中日ドラゴンズ」井上監督の胸中は
各球団は「第2の細川」らを見極めようと必死だ。その視察や情報収集の場で交わされていたのが、「根尾はどうなんだ?」の声。複数の球団が根尾に興味を持っており、「ウチに来れば覚醒させてみせる」と見ていた。それも、投手としてではなく、野手への再々コンバートも視野に入れているような口ぶりだった。
「根尾が投手にコンバートされたのは、22年のセ・パ交流戦後。就任1年目の立浪和義監督(56)と直接話し合ってのことです。ただ、当時の野手・根尾の教育係だった荒木雅博・内野守備走塁コーチ(48)は立浪監督からひと言の相談もなく、独断であったことをプロ野球OBのYouTubeに出演するたびに明かしています。同様に、ヤクルトOBの宮本慎也氏、元巨人スカウト部長だった岡崎郁氏もショートのレギュラーに育て上げる自信があったと語っています」(スポーツ紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/20d901552034ecc2b4d0b772631a1c2f927db5ee