1: 名無し 2024/11/20(水) 08:24:18.65 ID:juU/d4sX0HAPPY
2023年
5位にゲーム差0(1厘差)で最下位
5位のヤクルトが最終戦で阪神にサヨナラ勝ちで中日最下位決定
2024年 5位にゲーム差0(2厘差)で最下位 最終戦勝てば最下位回避の試合で敗北
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桧山進次郎氏&波留敏夫氏が開催する京都の子どもたちへの野球教室は、虎戦士も参加して今年も大盛り上がり
いつごろからか、こんな表現をするようになった。「師走の京都の風物詩」と。
12月に京都市内のわかさスタジアム京都で開催している「アスリートワールド学童野球教室」だ。コロナ禍で中断はあったものの、昨年4年ぶりに再開し、回を重ねて今年で16回目を迎えた。京都の学童の間ですっかり定着している。
例年、20数名のアスリート(プロ野球OB&現役選手)たちが指導役として参加し、約400名の学童たちに野球を教える。技術もだが、野球の楽しさが伝わればと、アスリートたちもオフのトレーニングの合間を縫って来てくれている。
次は対決だ。子どもたちはもちろん全力でぶつかってくるのだが、アスリートもみな負けず嫌いだから、子ども相手でも容赦はしない。“大人げなく”本気で戦う。
まず、アスリート側が投手、学童側が打者で対戦する。マウンドには川原陸投手(阪神タイガース)が上がって2人の学童に投げ、次に松原快投手(タイガースが)が登板し、やや力みつつも腕を振った。
そして、満を持して登場するのが京都出身の大野雄大投手(中日ドラゴンズ)だ。「絶対に打たせねぇ!」と高らかに宣言すると、本番さながらのオーラを出しながらピッチングし、なんと3者連続三振に斬った。
悔しがる学童たちを尻目に、勝ち誇ったような笑みを浮かべる大野投手。プロの凄まじさを味わった学童は、これを成長の糧とするだろう。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e6b0c1c7a9d4b20ac9b2982ed32356b553dfb97d