1: 名無し 2025/11/21(金) 19:07:47.41 ID:rT4MHbj30
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【中日】大野雄大のホームランウイング〝ボジ発言〟に同調者続々「プラスに考える方が絶対にいい」
中日・大野雄大投手(37)の〝ポジティブ発言〟がチーム内で話題沸騰だ。バンテリンドームにホームランウイングが設置されることを前向きに捉えるコメントを発したことで、球団内からは「ああいう考え方が大切」と同調する声が数多く上がっている。
来季から導入されるホームランウイングでバンテリンドームの外野フェンスの高さは4・8メートルから3・6メートルとなり、本塁から右中間、左中間までの距離は116メートルから110メートルに短縮される。グラウンドのサイズが変わることで本塁打が出やすくなるだけに、野手陣は大歓迎。その一方、これまでなら外野フライだった打球がフェンスオーバーとなるケースも増えることから、投手陣の負担が増すのではと考えられている。
だが、大野は12日に行われた契約更改後の会見でホームランウイングについて「いいことだと思います。細川を含めて長打を打てる選手がたくさんいますから得点力は間違いなくアップすると思います」と全面的に賛成。その上で「今までピッチャーズパークで僕らはバンテリン(ドーム)のフェンスに守られてきました。ピッチャーは守られてきた分、頑張らなあかんと思います。ここで頑張ればよそ(の球場)に行っても苦労しないのかなと思う。最初は間違いなく失点は増えるし、被本塁打も増えると思う。ファンの皆さんには最初我慢してもらって投手陣みんなで徐々になれていけたら」とも力説し、スタジアムの変化に積極的に対応していこうという心構えを見せた。
こうした大野の姿勢に球団関係者の一人は「球場が狭くなることを変に意識するよりも、得点が増えることをプラスに考える方が絶対にいい。気にせずに投げることが大事」と賛同。来季からバンテリンドームの野球は、大きく変わることが予想される。大きな転換期を迎えるに当たって、ベテラン左腕の発言は他の投手にとっても大きな指針となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/720b453cb26b3faadd2b178b039176614a8eff07

中日・松葉貴大、残留を決断「チームを離れることが想像できない」「優勝という夢をかなえたい」あふれるドラゴンズ愛を見せる
海外FA権を行使した中日の松葉貴大投手(35)が21日、残留を決めた。プロ14年目を迎える2026年もドラゴンズの一員として、チームのために腕を振る。
今月3日に権利行使の意志を固めてから18日。今後の野球人生を見据えて自身と向き合ってきた松葉が決断を下した。「プロ野球人生でこれが最後のFAになると思うので、自分の頑張ってきた証しとして権利を行使しましたが、日がたつにつれ、ドラゴンズを離れることが想像できなくなり、また、ドラゴンズで優勝という夢をかなえるまではここで頑張りたいという気持ちが勝りました」。
竜でキャリアの半分を積み重ねてきた。スタートは2013年にドラフト1位で入団したオリックスから。2019年7月にトレードで中日に加入すると、「本拠地×5イニング限定」の起用などから、“松葉課長”の愛称が定着。安定した投球でドラゴンズの先発陣を支えてきた。今季は開幕から先発ローテーションの一角を担うと、自身初の規定投球回をクリア。7勝11敗、防御率2・72の数字をマークした。
https://www.chunichi.co.jp/article/1167922
