なぜ中日・立浪監督はこれほど多くのアンチを増殖させてしまったのか…評論家がミスタードラゴンズの改善点を指摘

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69: 名無しさん 23/11/20(月) 17:51:25 ID:ED.am.L82
なぜ中日・立浪監督はこれほど多くのアンチを増殖させてしまったのか 評論家がミスタードラゴンズの改善点を指摘

 2009年の現役引退から13年。地元・名古屋の中日ファンが願い続けた立浪監督がようやく誕生した。現役時代、中日一筋で輝かしい成績を残したミスタードラゴンズへの期待度は高かった。だが、球団史上初の2年連続最下位に沈むと、ネットを中心にアンチ立浪のコメントが目立つようになった。なぜ立浪監督は、これほどまでにアンチを増殖させてしまったのだろうか。

 異様な光景だった。引き分け以上で5位を確定できた10月3日の巨人戦に敗れた試合後のセレモニー。立浪監督が「今年のドラゴンズの成績と私への批判、不満。これをしっかりと受け止めて、秋から再出発します。私には若い選手を一人前にするという責任があります。そして来年、生まれ変わったドラゴンズを皆さんにお見せできるよう秋から全力で頑張って参ります。来年、期待して下さい」と挨拶すると、スタンドの四方から「辞めろー」「うるせえー」「頼んでねえよ」といった怒号とブーイングが飛び交う異常事態となった。もちろん、「頑張れ」「辞めるなよ」という声もあったが、近年では例を見ないファンの不満を示すセレモニーとなった。

 一番の要因は打線の決定力不足による成績不振だろう。就任会見で立浪監督は「打つ方は打てないと言われましたが、必ず何とかします」と宣言した。しかし、就任1年目にリーグワーストの414得点で最下位に終わると、チーム2位の本塁打数と打点を挙げていた阿部寿樹内野手を楽天にトレードし、京田陽太内野手もDeNAにトレード。打てる内野手と投手との交換トレードに疑問を感じるファンがたくさんいた。それでも今季の順位が浮上すれば良かったのだが、総得点390がリーグワーストの数字で最下位に終わったことから、「約束を守ってもらえなかった」、「立浪監督が進めるチームづくりが理解できない」というファンの声につながってしまった。

 阪神OBの中田良弘氏は「去年は1年目で手探りな部分があったろうけど、2年目の今年になっても、なんでこの選手を使うの?というような選手起用が多かった」と分析しつつ、「一番は立浪監督がやりたい野球っていうのが、果たして選手に伝わっているかっていうことだと思う。僕の目には、必ずしも選手に浸透しているとは思えない」と指摘した。

 中田氏は続けて、8月25日のDeNA戦で3年目の近藤廉投手が1回10失点しながら、首脳陣がマウンドに足を運ばず、62球を投げ続けさせた試合、立浪監督の発案によって試合前に野手陣への白米の提供量が減らされたとされる点についても触れた。

 「近藤の場合は立浪監督からすれば、ここを一人で乗り切ってひと皮むけてくれという無言のゲキに似た思いがあったのかもしれないけど、やっぱり間を取る必要はあったと思うし、普通に見て可哀想としか言えない。米騒動と言われている件についても、事前にヒアリング等があっての決断だったのか。そこが大きなポイントだと思う」と指摘した。

 時代は昭和から平成、令和へと移り変わった。それに伴い、指導者が選手、ファンに対する接し方も変化を遂げてきており、中田氏は立浪監督が発信力を増すことがチームを変え、ファンの不満を軽減させることにつながるのではないかと分析する。

 「ここまでの2年間を見てると、立浪監督の説明が十分だったと思ってるファンは少ないと思う。プロ野球なんだから、自分の考え、思いというものをしっかり言葉にして伝えることが一番大切。考え方を変えて折れるのではなく、言葉で説明することで、選手やファンが立浪監督の考えを理解することにつながる。仮に負けたとしても納得の度合いを増やすことができる。やっぱりコミュニケーションだよね」と語った。

 2年連続最下位に沈みながらも、観客動員数は昨年より38万人ほど増加した。WBCで侍ジャパンが世界一に輝き、4年ぶりに声出し応援が解禁されたことも要因のひとつだろうが、Bクラスが決定した終盤以降もスタンドは多くのファンで埋まっていた。やはり、ファンは選手、立浪監督に期待しているのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/30e5c106ee25fb8ca9c01a681362163b62c685e3

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【朗報】中日ドラゴンズ、戦力補強へ一気に舵 2年連続最下位に危機感

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1: 名無しさん 2023/11/19(日) 11:40:34.16 ID:fG/SBC6B0
中日ドラゴンズ、戦力補強へ一気に舵 2年連続最下位に危機感

 中日が補強へ一気に動きだした。15日に獲得の方針が判明した4人は全員が野手。貧打と拙守が足を引っ張り、2年連続で最下位に終わった危機感が表れている。

 今季のチーム打撃は打率2割3分4厘、71本塁打、390得点でいずれもリーグワースト。ベテランの中島は代打の切り札の役割を期待。上林はけがの影響が懸念されるが、素質も実績も定位置争いに加わる可能性を持っている。

 立浪監督は就任以来、内野を中心に若手の積極起用を進めてきたが、それは将来性を買って優遇してきた、という面も併せ持つ。今年のドラフト会議では内野手2人を上位指名。さらに阪神で競争を経験したユーティリティー選手の山本と板山が入団

https://www.chunichi.co.jp/article/807375

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中日・石森大誠(25)「即戦力と期待されて2年間1軍登板なし。やるせないですよ」

dragons2021
1: それでも動く名無し 2023/11/19(日) 17:31:06.58 ID:aH+2aiPN0
21年ドラ3 契約金5000万円 年俸1000万円

22年 1000万→900万
1軍 登板なし
2軍 17登板 21.1回 防6.33 whip1.92 被安打21 与四球20

23年 900万→780万
1軍 登板なし
2軍 22登板 19.2回 防10.53 whip3.10 被安打28 与四球33

3: それでも動く名無し 2023/11/19(日) 17:31:52.15 ID:aH+2aiPN0
中日・石森大誠「一度も1軍なく2年、やるせない思い」 120万円ダウン780万円サイン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae17654ce12ad2f1b198b7234d23ef8309e900b1

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元中日監督・森繁和が立浪監督に提言「今の中日に必要なのはホームランバッターだよ」

dragons2021
1: それでも動く名無し 2023/11/19(日) 09:04:39.02 ID:aH+2aiPN0

3: それでも動く名無し 2023/11/19(日) 09:06:02.52 ID:aH+2aiPN0
中日、西武、阪神で活躍した野球評論家の田尾安志氏が16日に自身のユーチューブ「TAO CHNNEL」を更新。
元中日監督の森繁和氏が出演し、球団史上初となる2年連続最下位に沈んだ立浪竜について語った。

 田尾氏は「まず怖いバッターがあまりいないのよ」と指摘。最多安打争いを繰り広げた岡林、通算2000安打を達成した大島はいるものの、
「率は残すけど、極端なこと言うと単打でしょ」と言うと、
森氏も「投げてる方が楽なんです。ピッチャーって、(打率が)2割そこそこでも、ロングを打たれることが怖いんですよ。振る人。それがちょっと少ないかな」と呼応し、
相手投手が威圧感を覚える打者が少ないことが得点力に影響しているとした。

チームを変えるためには「細川がひとり来ただけでも一時変わったんだから、そういうのを見てるとホームランバッターが必要」と訴えていた。

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