なぜ立浪竜は横浜DeNAに1勝8敗と勝てないのか

dragons2017

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1657168324/

1: それでも動く名無し 2022/07/07(木) 13:32:04.85 ID:kJBeNKnv0
なぜ立浪竜は横浜DeNAに1勝8敗と勝てないのか…明暗を分けた1回の前進守備

中日が6日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNA戦に1-3で敗れて3連敗、借金が「13」に膨らんだ。今季の横浜DeNAとの対戦成績は1勝8敗。両チームの相性とチーム事情を如実に表すシーンが1回の攻防にあった。
恐怖の2番打者の大田泰示が先制タイムリー

  目に見えないベンチの攻防が初回にあった。
1回。先頭の桑原が中日先発の小笠原からヘッスラを敢行する内野安打で出塁すると、続く大田の打席で、三浦監督が先に仕掛けた。
 カウント2-2から桑原を走らせたのだ。おそらくランエンドヒットだったのだろう。中日バッテリーは、ひとつ前に牽制を入れていた。十分に警戒はしていたのだが、内角高めにボールが外れ、オールスターにファン投票で選出された木下の二塁送球が大きく上へそれた。桑原は三塁へ進塁。無死三塁となったところで、今度は立浪監督が動く。なんと初回から前進守備を指示したのだ。
 スポーツ各紙の報道によると、立浪監督は、カウントを追い込んでいたため、小笠原がコントロールミスさえしなければ、大田が当てるだけのバッティングに終わるという可能性を見込んで勝負の前進守備を敷いたという。
 3月29日のバンテリンドームで行われた中日戦で大田は6番で先発出場して小笠原と3打席対戦しているが、ストレートに押し込まれて二ゴロ、ナックルカーブで三振、またストレートで左飛という内容だった。しかも大田はファーストストライクの打率は高いが、追い込まれると打率が下がる。打者心理にプレッシャーをかけて打ち損じを誘いたかったのだろう。
 実際、大田は「前に来てくれた、というより、前に来ちゃったな、と。間も抜けづらくなるし、来たら来たでプレッシャーがかかった」と振り返っている。
 ただ、通常はひとつ間違えば大量失点につながる可能性のある前進守備を初回からは取らない。1985年に阪神を日本一に導いた吉田義男氏が「守備で攻める」野球を浸透させた例もあるが、立浪監督は3日の阪神戦で今季15度目の完封負けを喫し、チーム得点がリーグワーストの221の“貧打線“を考慮。1点を先に与えることは致命傷になると考えたのかもしれない。
 フルカウントから大田はチェンジアップを2球続けてファウルで粘った。
「なんとか食らいついた」
 8球目は外角高めの147キロのストレート。見送ればボールだったのかもしれないが、大田は、その高めに浮いたボールをしっかりと叩いた。打球はライナーでセカンドの左へ。阿部が伸ばしたグラブの先を抜けていった。もし前進守備を敷かずに定位置に下がっていれば、ひとつのアウトは取れていたのかもしれない。
「粘っていく中で自分が打てるところをしっかり打とうと。高めは強いので低めはケアしながらね。追い込まれた時点でコンパクトにいった。きちっと打てた。センター方向に飛んでいったし、真っ直ぐにも打ち負けなかった」
 これで大田は4試合連続打点。今や超攻撃型の恐怖の2番打者と言っていい。

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中日立浪監督「得点圏5回もあった?あー、それはあかんね」

dragons2017

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1657115988/

1: それでも動く名無し 2022/07/06(水) 22:59:48.20 ID:G0HyHWpM0
-打線は四球を4つ取って、得点圏は5度

 「5回もあった? あー、それはあかんね。結局、二ゴロの1点だけ。タイムリーは出ていないからね。もう1回いろいろ徹底して。やってはいるけどなかなか、というところ」

 -打者もボール球に手を出す場面も

 「5回(2死満塁)の阿部のところ。あそこ(カウント1-1)での1球が我慢できればかなり、2ボール1ストライクになるところで、フォークを振ってしまっている。あの辺の意識を変えれば、見られたボールじゃないかな、と思った。阿部もいいところで打ってくれているが、今日はあの1球が(相手を)助けた」

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立浪和義監督、得点圏凡退に「5回もあった?そらあかんね」

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【中日】立浪監督「結局、二ゴロの1点だけ」得点圏5度、20イニング適時打なし/一問一答

 中日の借金が今季最多の「13」に膨れ上がった。左肩痛から復帰のビシエドを3番に据える打線で連敗脱出を狙ったが不発。大島、岡林の1、2番コンビが4安打で出塁も、5度の得点圏で、ビシエドの二ゴロでの1得点が精いっぱいだった。20イニング適時打なしで3連敗。DeNA戦5連敗で対戦成績は1勝8敗になった。試合後の立浪監督の一問一答は以下の通り。

 -打線は四球を4つ取って、得点圏は5度

 「5回もあった? あー、それはあかんね。結局、二ゴロの1点だけ。タイムリーは出ていないからね。もう1回いろいろ徹底して。やってはいるけどなかなか、というところ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c0edb2cb6434364e8854c8effa3b06c8a496532


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中日、3連敗で借金今季ワースト更新『13』 天敵DeNAに5連敗、今季1勝8敗

【中日】3連敗で借金今季ワースト更新『13』 “天敵”DeNAに5連敗、今季1勝8敗

 中日は好機に一本が出ずに3連敗。主砲ビシエドの復帰も起爆剤にならず、今季ワーストを更新する借金13となった。

 また、中日はDeNA相手に5連敗で、今季の対戦は1勝8敗。

https://news.yahoo.co.jp/articles/988a739c98a531c8ca8b0cfbea800cbf41c07771

45: それでも動く名無し (ワッチョイW 5364-Tq9d) 2022/07/06(水) 20:38:03.59 ID:qosbK/rr0
【急募】今日のポジ要素
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【朗報】根尾さん、勝利の方程式入り急浮上

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1: それでも動く名無し 2022/07/06(水) 14:06:29.10 ID:wU/9fclP0
【中日】根尾昂〝勝利の方程式〟入り急浮上 カギ握りそうな「縦スラ」と「大塚投手コーチ」

 中日・根尾昂投手(22)が〝勝利の方程式〟入りする可能性が出てきた。セットアッパーのロドリゲスが右腕違和感のため抹消されたことで、立浪監督は8回を清水に任せる方針。7回は藤嶋、祖父江、谷元らが有力候補だが「もちろん戦力として考えてますし、リリーフ投手と比べていってもコントロールもそれなりにいいですしね」(立浪監督)と根尾にも高評価を与えており、今後の内容次第では勝ちパターンに組み込まれることもありえる。

 根尾の活躍の鍵を握るのが〝縦スラ〟だ。150キロを超える速球とストライクゾーンに投げられるコントロールの良さばかりが注目されているが、投手出身のOBの1人は「1人の打者に何球も使うと慣れられてしまうけど、(2日の阪神戦で)佐藤輝を三振に取ったように1球で仕留める使い方をすれば大丈夫。いけると思います」と根尾の縦に落ちるスライダーをベタボメ。根尾は1日の阪神戦でも、絶好調・近本からキレのある縦スラで空振りを取っただけに、有効なウイニングショットになると見ている。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4300424/

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