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【DeNA】首位攻防戦、阪神に快勝でゲーム差1.5！今永完封逃すも今季2度目完投＆ハマスタ8連勝　牧先制打＆ソト1か月ぶり5号

交流戦で初優勝を果たしたDeNAは、3回に先制するとそのままリードを守り切った。チームは首位攻防戦の初戦を制し、36勝26敗1分で貯金10。首位・阪神とのゲーム差を1.5に縮めた。

今季9度目の先発・今永昇太（29）は、9回を投げ切り、6安打1失点（自責1）の粘投で今季5勝目。さらにハマスタでは、昨年8月2日（広島戦）から続く8連勝を飾った。5月12日の阪神戦（甲子園）では4回5失点で、今季唯一の黒星を喫した今永だが、完封は逃したが今季最多126球の力投で今季2度目の完投勝利を挙げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/208ffbf84a4e87eb31ae2faa63e9c95297a82a88

勝ったDeeeeeeeee

DeNA、高卒ドラ1「黄金ルーキー」松尾が阪神戦で1軍初昇格

　DeNAの高卒（大阪桐蔭）ドラフト1位ルーキー、松尾汐恩捕手（18）が、23日の本拠地・阪神戦から1軍にプロ入り初昇格することが22日、分かった。

　松尾は、今春の沖縄・宜野湾キャンプは高卒新人捕手では異例の1軍キャンプメンバー入り。前年同1位の小園健太投手（市和歌山）と紅白戦などで「近未来黄金バッテリー」を組み、注目を浴びた。

　その後は、キャンプでの経験をもとに2軍で基礎体力づくりに励んだが、イースタン・リーグでここまで50試合に出場。捕手としても存在感を示し、打撃でも4番に座ることもあるなど、打率・263、4本塁打、24打点と好成績を残している。

　この日、発表された「フレッシュオールスター2023」（7月18日、富山）にも小園らとともに選出され、注目も浴びている。

　1軍は、阪神との首位攻防戦。シーズンを占う重要な3連戦にベンチ入りすることで、将来性豊かな18歳が大きな経験を積むことになる。　

https://news.yahoo.co.jp/articles/24d1c426d9ce02f3613f4c1640666fe1ebcf168d