
DeNAの松尾汐恩捕手(19)が日本ハムとのオープン戦初戦に6回の守備から出場。1―3の7回には左越えに1号ソロを放ち、開幕1軍へ猛アピールした。 1打席目となった7回、先頭打者として打席に入ると、日本ハム・福田俊の投じた真ん中低めの初球を完璧に捉えた。「初球から甘い球がきたらいったろうと思っていた。積極的に振っていこうという感じでした」と振り返った。
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バウアー「自分は刑期を終えた」 決まらぬ去就に「永久追放処分を受けたとは思っていない」
昨季DeNAでプレーしたトレバー・バウアー投手は、いまだ今季の所属チームが発表されていない。メジャーで最後に所属したドジャースの地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」によると、「自分は刑期を終えた。復帰する機会をもらう資格があるのでは?」と話しているという。
バウアーはドジャース時代の2021年、性的暴行などの疑いで複数の女性から訴えられ、324試合の出場停止処分を受けた(後に194試合に軽減)。昨季はDeNAでプレーし、球団外国人投手史上最多タイとなる10勝(4敗)、防御率2.76、130奪三振をマークした。
オフに自由契約になると、メジャー復帰を熱望。米国の様々な番組にも出演し、最低年俸でもプレーするなどと“売り込み”を行っていたが、獲得するチームは現れていない。同紙は「どのメジャーチームも投手が必要だ。どのメジャーチームも、バウアーは欲しくない」と指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f15868e330f565bbd92adac8b3600e666b47075
DeNA 宮崎、伊藤光、戸柱、大和、大田、楠本の6選手がB班からA班に合流 A班からB班には8人
DeNAの三浦大輔監督は19日、21日からのキャンプ第5クールを前にA班(1軍)とB班(2軍)の入れ替えメンバーを明かした。
沖縄・宜野湾でのA班に合流するのは戸柱恭孝捕手、伊藤光捕手、大和内野手、宮崎敏郎内野手、大田泰示外野手、楠本泰史外野手の6人。
宮崎で練習試合が予定されているB班に移るのは、育成選手のディアス、マルセリーノ、坂本裕哉投手、佐々木千隼投手、益子京右捕手、ドラフト6位・井上絢登内野手、西浦直亨内野手、梶原昂希外野手の8人。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58faf006e06efb79b41b61fc98a837dc20fc65b0
【DeNA】京田陽太が右翼ポール最上部直撃弾 ポイント前に設定した“新人王フォルム”で躍動
DeNA京田陽太内野手(29)が“新人王フォルム”で躍動した。
1点を追う2回先頭、ロッテ田中晴から右翼ポールの最上部を直撃する同点ソロを放った。今季からは新人王を獲得した1年目のようにポイントを前に設定するスタイルに回帰。ここまで実戦4試合で12打数5安打、打率4割1分7厘と好調をキープする。「自分の打撃を貫いていけるように。決めたことを継続してやっていきたい」と誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e63eb655fb87e7af748ae9831bef9cd5c383d3
DeNAの強心臓ルーキー 度会隆輝のシーズン予想 球界有力OBから「新人王はいけるんじゃないか」「20本は打つ」 数字の根拠と課題とは
元西武、巨人で活躍、引退後は楽天の監督、巨人の打撃コーチなども務めた大久保博元氏が2月12日に自身のYouTubeチャンネルに「【愛甲猛さん登場】HR20本打つ?横浜高校の後輩「DeNA度会隆輝」選手の打撃を徹底分析!」と題した動画を更新。
度会の母校、横浜高校の先輩であり元ロッテの愛甲猛氏をゲストとして招き、今季の度会の打撃成績を占っている。
まず度会の打撃映像を見ながら、大久保氏は「度会、いいですね!」と第一声。愛甲氏は「高校時代にうまさはあったけど、社会人に行ってからパワーがついたよね」と話した。
その上で打撃フォームについては「オレ的にはすごくいいが、足を高く上げて打っている。足を上げる打者は(投手がタイミングを)崩しにいきやすい。プロのピッチャーは崩し方が社会人とは違ってくる。そこで迷ってこなければいいな」とプロの壁を予想する場面も。
気になるルーキーイヤーの本塁打数については「(本塁打は)20本は打つかな」とコメント。大久保氏から新人王の可能性を問われると「野手で新人王を取るには最低でも打率.280は打たないと。(.280)はいけるんじゃないか」とタイトル奪取の可能性は十分にあるとした。
その上で社会人野球出身の度会に対し「社会人(野球)よりもストライクゾーンに戸惑いが出てくるかも」とプロの世界にいかにアジャストできるかを課題にあげた。
最終的には「ホームランバッターにはならないと思う。どちらかというと、アベレージ」と話した。タイプ的にはソフトバンクの安打製造機、昨季のパ・リーグ本塁打、打点王でもある近藤健介の名前をあげ、ルーキーイヤーからの活躍を願う姿勢を見せていた愛甲氏。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f06ff23b5ea55151b0a978cf326ccd52397158d