初心者マークはうまく張り付かず、セロテープで固定し、そのまま大分まで約160キロを運転し、さらに大分から次の自主トレ地・広島まで約350キロを運転した。 清宮は「面白かったです。事故ったらしゃれにならないので。安全第一で」と笑顔。同乗したロッテ・安田は「めちゃ怖かった。僕が教官になってやっています」と苦笑いを浮かべていた。
今年のテーマは「おれが主役」。昨季日本選手初の56本塁打を放つなど令和初の3冠王に輝いたヤクルト・村上の名前も自ら挙げた。今は追いかける存在となったが、率直な思いを口にした。
「昨年は村上がすごく活躍して、本当に球界の顔で、日本の顔だった。同い年で何も感じないと言うとウソですし、負けていられない。今年は僕が主役を奪うつもりでやりたいですし、パ・リーグの主役になってリーグ優勝、僕がボスを胴上げしたい気持ちがあります」
清宮 最近「俺、昔は自信に満ちあふれていたな」って、思ったんです。怖いもの知らずというか。そのマインドいいなって。口に出すことで自分にも言い聞かせられるし、毎日、自分が成功した姿をイメージしながら練習することは、すごくいいなって。そうあるべきだなって。

―2年連続の立浪塾での効果は出ているか
「まだまだですが、以前よりは良くなっている。早めに打ちにいく体勢をつくるイメージで。それが体現できたのが昨年5月5日の2本の本塁打(楽天戦、札幌ドーム)だった。立浪さんにとって僕なんて全く関係ない選手なのに、親身になって教えて下さった。何としてもやらないと」
のむ「きよさんですね。3割2分、57本、140打点!」
―ヤクルトの村上選手を超えるような
のむ「そうです」
きよ「確かに」