カテゴリー: 西武ライオンズ

【ボートレース】元西武投手の野田昇吾101走目でデビュー初勝利！1Rで５コースまくり／戸田

　元プロ野球・西武ライオンズ投手の野田昇吾（30＝埼玉）が、9日の戸田ボート最終日1Rで5コースまくりを決め、デビューから通算101走目で待望の初勝利を挙げた。

　野田は、ボートレース界で史上2人目のプロ野球選手からの転身として話題になり22年11月、戸田でデビュー。なかなか成績が上がらず、苦しい日々も続いた。しかし、今節は戸田が誇る好素性9号機とのタッグで、1Rはコンマ07のトップスタートで一気にまくった。道中は藤原仙二の猛追を振り切り、結果を残した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92b1ab3fbb6f7a0d5effd15eadc061eff0859f28

「ようやくの初勝利なノダ」😆
野田昇吾選手101走目で初勝利✨
おめでとうございます🥳（ミ） pic.twitter.com/MV4SBsJPIZ

— ＼マクール／ 【ボートレース専門メディア】 (@boatmacour) July 9, 2023

西武　エース光成でも止まらず今季ワーストタイ7連敗　12球団唯一まだ30勝到達せず

　西武は8日のオリックス戦（ほっと神戸）で敗れ、今季ワーストタイの7連敗となった。西武先発の高橋は5回7安打5失点で、オリックス・山本とのエース対決に敗れ6敗目を喫した。今季29勝で並んでいた中日が勝ったため、12球団で唯一30勝に到達できていない。

　打線はオリックス先発・山本の前に5回まで無得点だったが、6回2死、2番源田が初球カットボールを左越え二塁打でチャンスメークすると、3番鈴木も初球の145キロフォークをセンターへ運び1点を返した。

　しかし反撃はここまで。山本に今季初完投を許しドロ沼の7連敗となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ffefb0d9cb0992d400f17da5afd5886d01b4be

西武、6連敗　ロッテにカード2度目のサヨナラ負け　7月は5戦未勝利

　西武はロッテとのシーソーゲームを落とし、サヨナラ負けを喫して6連敗となった。

　初回に鈴木、岸の適時打で2点を先制。直後に追い付かれ、3回には勝ち越しを許したが、5回に同点に追い付いた。その後は7回に岸が勝ち越し適時打を放ち、8回にも佐藤龍の一発でリードを広げながら、再び8回に2点差を追いつかれた。

　先発の与座は5回4失点と苦しみ、延長11回には佐々木がサヨナラ打を浴びた。今カードでは、4日の初戦でも延長11回にサヨナラ負けを喫していた。

　西武は7月に入って5試合目でも勝利がなく、5位楽天との差は2・5ゲームに広がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5941abe66e70b920ecfd1569581b1476e1d47842

西武が5連敗…ロッテ佐々木朗希に8回無失点の快投許す　平良海馬は7回2失点も打線が連日の見殺し

　西武が1点差の惜敗で5連敗を喫した。

　打線は初回に1番外崎の左翼フェンス直撃の二塁打、2番源田の内野安打と、その後の佐々木朗の暴投でいきなり無死二、三塁と絶好の先制機をつくった。だが、ここから3番マキノン、4番中村、5番高木が三者連続の空振り三振。立ち上がりの攻略に失敗すると、2回以降は元気がなく佐々木朗希に8回5安打無失点の快投を許した。9回二守護神の益田から1点を返す意地を見せたが反撃が遅すぎた。

　先発の平良は3回に角中の適時打で先制を許すと、6回には中村にソロを被弾。7回2失点と先発としては役目を果たしたが、打線の援護もなく今季4敗目を喫した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c8160484e7dbf860a52eaec339dd3724e7f217