1: 名無しさん 23/10/05(木) 19:06:55 ID:lWaB
続きを読む
【巨人】 辞任発表の原辰徳監督「一言ではね。語れないね」「少しゆったりと自分のことを考えて」…試合後一問一答
――機会があればもう一度
「いやいや、僕はあの、自分で趣味とかは別だけど、野球に関してこういうふうにお願いしますとか思ったことがないんですね。選手のころはジャイアンツで4番をとかというのはありますけど、指導者になってからは、やっぱり野球は好きでしたけど野球を勉強しないといけないと、自分でコーチになりたいとか監督になりたいとか一切なかったですね。今回も3年契約だからとささやかれているけど、全く僕の場合はその一日の積み重ねで1年を迎える。非常にフレッシュにやってきたですね。そういう意味では時間の使いかたは上手だったのかなと思っていますね。ですので、またどうだとかは全く思っていない。今は私も65となりましたけど、少しゆったりと自分のことも考えながらゆったりと生きれたらいいなというのはありますけど、一点の曇りもなく晴れ晴れと明日に向かっていくということです」
――明日からのジャイアンツとの関わり
「特にOBという関わり、もちろんファンという立場というなかで求められたら惜しむことはしません。ただ自分からウワンウワンというのはね、さっきもいったようにというのはないしね」
―今、何が一番やりたいか
「今ですか。何も考えずに明日のことを考えずにゆったりと床につくというのはいいことですな。まあそのうち飽きるでしょう。そしたら趣味か仕事なのか分かりませんけど」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f632004f1ee412a51a7ab78849bfe2f639e213
巨人 19年ドラ2太田龍、保科広一、2m左腕の阿部ら6選手に戦力外通告
巨人は5日、太田龍投手、保科広一外野手、阿部剣友投手ら育成6選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
通達された選手は以下。
高田竜星、奈良木陸、太田龍、阿部剣友、山本一輝、保科広一
太田は150キロ超の速球が持ち味だった右腕。JR東日本から19年ドラフト2位で期待されて入団したが、制球面での課題を解消できず、1軍での登板はなかった。今季は育成選手としてプレーしたが、2軍でも1登板に終わり、アピールできなかった。
保科は創価大から20年育成ドラフト11位で入団。21は2軍で52試合に出場して打率・255をマークしたが、今季はわずか3試合の出場に終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/542a18fd2ae488af092a521868806241a575a6bf
【巨人】中田翔、FA宣言も…終盤、坂本三塁&岡本一塁定着で出場機会激減 国内移籍を熟考
来季プロ17年目を迎える巨人・中田翔内野手(34)が、今オフに海外FA権を行使する可能性が4日、浮上した。昨オフに巨人と3年契約を結んだが、関係者によると選手側が1年ごとに契約の見直しや破棄ができるオプトアウトの条項がついていることが判明。残留も一つの選択肢として、国内球団への移籍を熟考していくことになりそうだ。
今季は92試合に出場して打率2割5分5厘、15本塁打、37打点。開幕から主に5番打者として攻撃陣をけん引していたが、オールスター明けから徐々にスタメン出場の機会が減り、後半戦は代打が増えた。さらに、9月に入ると坂本が遊撃から三塁に回り、それに伴って岡本和が一塁に定着。出場機会が激減し、シーズン最終盤は2軍で過ごした。
常々「もうこの先の野球人生はそんな長くない。悔いのないようにやりたい」と話している中田翔。出場機会を求め、移籍を目指す可能性は十分にある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0fb3091a5536abc7837b42584e66526fd9f5fde
【巨人】退任の巨人原辰徳監督、今後は「オーナー付き特別顧問」として伝統伝える
巨人原辰徳監督(65)が今季ラストマッチを勝利で飾り、最終戦セレモニーで今季限りで退任することを明かした。
自らマイクを握り「奪回という目標の中、懸命に戦ってまいりました。道のりは険しいものでした。監督であり私の指導不足、私の責任である。本当に申し訳ありませんでした。辞任します。若い新しいリーダー、阿部慎之助君にチームを託そうと、そういう決断をしました」と語った。3年契約2年目の今季、71勝70敗1分け、3年ぶりの勝ち越しを収めた。一方で2年連続Bクラスに陥り、契約を1年残して退く。
今後は「オーナー付き特別顧問」となって巨人の伝統を伝えていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38b9abd1db0bf8368a7a32442d09ada0e6e73a2
巨人・大城卓三が快挙 巨人選手のリーグ最多犠打は川相昌弘以来26年ぶり 捕手ではセ・リーグ初
巨人の大城卓三捕手(30)が4日のDeNA戦(東京D)で5番に入ってフル出場。3年目右腕・山崎伊織投手(24)を9回2安打のプロ初完封勝利に導くとともに、打席ではチーム唯一のホームインを果たすなど3打数2安打と活躍した。
負ければ球団初の3年連続シーズン負け越しとなるところだったが、それを阻止。東海大相模、東海大の先輩にあたり、今季限りで退任する原辰徳監督(65)に“有終の美”となる監督通算1291勝目をプレゼントした。
また、21犠打で並んでいた中野(阪神)、中村(ヤクルト)、そして大城卓がそれぞれこの日の最終戦で犠打なく終わり、3人が今季の最多犠打でシーズン終了となった。
巨人選手がセ・リーグ最多犠打となるのは、NPB歴代最多533犠打をマークし、現在巨人で1軍総合コーチを務める川相昌弘が1997年に45犠打して以来26年ぶり。捕手の最多犠打は中村とともにセ・リーグ初の快挙となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/489608d6b3d9ffddbd5f562ccd28aaef123fdaf1
原監督が最終戦セレモニーで退任発表 後任には阿部慎之助ヘッドコーチを指名…チーム再建託す【巨人】
巨人の原辰徳監督(65)が今季最終戦となったDeNA戦後に行われたセレモニーで退任の意向を明かすとともに、後任に阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(44)を指名した。
今季が3年契約の2年目だった原監督は山口寿一オーナーから「優勝は必達目標」と厳命されて監督通算17年目のシーズンに臨んだが、優勝争いに絡むことなく球団史上2度目、同一監督の下では初となる2年連続Bクラスの4位で終戦。若手の抜てきや成長など一定の成果は上げたものの、低迷の責任を取る形で任期半ばでの退任となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7244f61c0f018fcd046438a915d28b36081c1f7c
【巨人】今季限り退任の原監督ラストゲームを白星で飾る 山崎伊がプロ初完封で初10勝にも到達
巨人が退任する原辰徳監督(65)のラストゲームを白星で飾った。DeNAとの投手戦に競り勝ち、今季を71勝70敗1分けの貯金1で終えた。3年ぶりの勝ち越しとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3f9840caeee5802a72c2bab676240087e6655f
巨人・原辰徳監督が解任3日前に文春記者に明かしていた“ホンネ”《電話をすると悲壮感を全く漂わせない前向きな声色で…》
「週刊文春」記者は、渦中の原氏に取材していた。山口氏の“衝撃発言”から2日後の10月1日午前に、原氏の携帯を鳴らしていたのだ。
「もしもし、原辰徳です~!」
悲壮感を全く漂わせない前向きな声色で電話に出た原氏。率直にこう尋ねた。
――監督、来季も続投のお考えですか?
「そのつもりで頑張っております!」
その口調からは、逡巡や嘘をついている気配は感じられなかった。
だが、わずか3日後の10月4日午前、最終戦を待たずして親会社の読売新聞でも退任決定が報じられる事態となったのだった。
10月4日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および10月5日(木)発売の「週刊文春」では、原監督とのより詳細な一問一答、原監督が手掛ける不動産投資の実態、慶應出身の息子の飲食店経営、桑田真澄ファーム総監督との確執などについても取り上げている。
https://bunshun.jp/articles/-/66178