1: 名無しさん 2023/09/30(土) 17:04:34.11 ID:0ZW0JzDd0
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【巨人】逆転負けの原辰徳監督、前夜Bクラス決定に「ファンの方には大変申し訳ない」
巨人・原辰徳監督が逆転負けを受け止めた。1―0の8回に大勢が2番手でマウンドに上がり、1死二塁から代打・大島に同点の中前適時打を献上。9回に登板した中川は2死から石橋に勝ち越しソロを浴びた。
試合がなかった前夜にDeNAが阪神に勝利し、2年連続のBクラスが決定。「これはもう現実として、ふがいない戦いの中でこういう結果になったというところ。やっぱりファンの方には大変申し訳ないという一心です」と頭を下げた。
また、29日に山口オーナーから厳しい言葉があったことについては「まだ反省する、全て総括的には話すことはできません。まあしかし、やっぱり、大いにしっかりと受け止める必要のあるチームであるということですね」と言及した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/834d31ce407bd6f4eba9db45ababb4f6d807815e
【巨人】戸郷翔征 同期の中日・根尾昂との対戦に喜び「やっと同世代の子と投げ合える」
巨人の若きエース・戸郷翔征投手(23)が同期のスター・根尾昂投手(23)との対戦を心待ちにした。
30日の中日戦(東京ドーム)に向け、29日、東京ドームで一軍練習に臨んだ戸郷は「やっと同世代の子と投げ合えるので。同期入団の子とはあんまり投げ合ったこともないので、すごく楽しみ。ピッチャーに専念しているので、対決も楽しみですし、バッティングも良いのでね、そこも気を引き締めながらやっていけたら」と根尾との初対戦に腕をぶした。
根尾とは2018年のドラフトで入団した同期。巨人は根尾を1位指名したものの、クジを外した。戸郷は6位で入団。自身のプロ入りのきっかけも、根尾が中心だった高校日本代表との壮行試合で宮崎県選抜の戸郷が快投したことだった。
根尾とは個人的に親交も深い。「1年目、自主トレの時に鳥取で一緒になったりとか。球場で会っても話したりする」と笑った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1245344ab136a6881de76e87e369217c35e0d7
2年連続Bクラスの巨人 「結果が全てだ。原監督は潔く辞めた方がいい」【柴田勲のセブンアイズ】
原辰徳監督率いる巨人のBクラス・4位が確定した。クライマックス・シリーズ自力進出を逃した。昨年の4位に続いて今年も4位、巨人の長い球団史で、同一監督による2年連続Bクラスは初めてだ。屈辱の一語だ。
野村監督、落合監督は3位タイ。では、原監督は?【写真特集】プロ野球監督別リーグ優勝回数ランキングベスト10(1990年~2022年)
原監督は3年契約の3年目の来季まで契約を残しているが、私は言いたい。何といっても成績がすべてだ。
原監督よ、責任を取って、自分から辞表を出して潔く辞めなさい。新しい人に譲りなさい。これが一番いい。
巨人が今季Bクラスの4位に沈んだ原因は、大きくは次の3点だと思う。
【1】 開幕からエースの菅野智之が離脱、他の主力選手も活躍できなかった。
【2】 今コラムでもたびたび指摘してきたが、原監督の不可解な用兵・采配。振り返るとこれは多かった。
【3】 岡田彰布監督が率いる阪神が思った以上に強かった。
さまざまな原因があったとはいえ、この成績に言い訳はできない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f72c9b8a5e454f24dd2704b7df3dae8ebc2c9f66
【巨人】原監督 契約残し電撃解任も 山口オーナー発言で球団内は騒然
暴風が吹き荒れるのか…。3年連続でリーグ優勝を逃し、29日に2年連続のBクラスが確定した巨人・原辰徳監督(65)の去就がキナ臭くなってきた。山口寿一オーナー(66)は同日、来季の監督続投を明言せず「契約についてどう考えるかということも含めて真剣に考える必要がある」と注目発言。指揮官は来季で3年契約の最終年を迎えるが、経営トップの踏み込んだ言葉に球団内は騒然となっており、全権の〝剥奪〟や今季限りでの電撃解任の可能性まで取りざたされている。
何やら不穏な空気が漂い始めた。この日、都内で行われたオーナー会議に出席した後、報道陣に応対した山口オーナーは原監督が来季も指揮を執るかについて「来季のことは真剣に考えなきゃいけないと思っています」と発言。来季が3年契約の最終年であることを問われても「契約についてどう考えるかということも含めて、真剣に考える必要があるだろうという考えですね」とし「まだ試合も残っていますからね。相当厳しいとは思っていますけども。まだ可能性が残されているこの段階では何とも言えないですね」と結論を先送りにした。
オーナーの発言に東京・大手町にある球団事務所は騒然。球団関係者の一人は「えっ…」と絶句し「オーナーがここまで厳しい言葉を発するとは思わなかった」とポツリ。その〝真意〟を巡ってさまざまな声が上がっており「スタッフの中で今後の予定を急きょ変更する人間が出てきた」とドタバタぶりを証言した上で「原監督が続投になったとしても、オーナーの意向をくんだコーチや編成担当者が新たに加わることは避けられないでしょう。事実上の〝全権剥奪〟と言えそうです」と声を潜める。
そうなれば、指揮官の近くで〝お目付け役〟が常に目を光らせることになる。編成、人事を含めすべてを任された「全権監督」から大きく後退することは避けられないとの見立てだ。
また、別の球団スタッフはさらに踏み込んだ見方を示した。
「続投を明言しなかったということは、オーナーの頭の中には解任も選択肢にあるということじゃないか。これまで聞いたオーナーの言葉の中では一番厳しい言いまわしだった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/36dbca051ab612a0b352e4c37ef4916d8d07ab44
【巨人】山口オーナー 長嶋茂雄氏の体調を説明「大事をとって病院にいるという状態」
巨人の山口寿一オーナー(66)が29日、東京都内で行われた「プロ野球12球団オーナー会議」に出席し、長嶋茂雄・終身名誉監督(87)の近況について説明した。
「元気なんですね。まだ病院ですけど、体調は悪くない。大事をとって病院にいるという状態で。それが続いている」と依然、入院状態が続いているという。
その上で「この間に何か状態が悪化したとかそういうことではないんですよね。あくまでも大事をとっているということと、退院して自宅に戻るためには万全を期さないといけない。そこに念入りに時間をかけているということですね」と心配はないとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37ed44e87a633c61f104afa713085486a5a8f2dd
【巨人】2年連続Bクラス確定…同一監督で2年連続は球団史上初 原監督は来季3年契約の最終年
巨人の2年連続Bクラスが29日、確定した。この日は試合がなかったが、3位DeNAが阪神に勝利したため、CS進出の可能性が完全消滅した。
ここまで139試合で68勝69敗3分け。勝負をかけた9月に入ってから3連敗は1度だけだったが、大型連勝はなく上位への猛追とはならなかった。
今季通算17年目の原監督は開幕前に勝利至上主義を再確認した。若手育成にも目を向けつつ、あくまでも勝利への強い意思を求めてスタートを切った。00年以来23年ぶりの2試合連続「0-1」の敗戦を喫した26日のDeNA戦後は、「何かが足りないんでしょうね。このチームには」と話していた。同一監督での2年連続のBクラスは球団史上初の屈辱となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3771728bfe4fc79dc0c5deada5319dea1139980a
【巨人】山口オーナー「ファンの皆さんに大変申し訳ない」来季の体制「真剣に考えないといけない」
巨人の山口寿一オーナー(66)が都内で行われたオーナー会議後に取材に応じた。
今季ここまで139試合で68勝69敗2分けで4位というチームの戦いぶりについて聞かれると、「まことに厳しいですよね。ペナントの奪回、ということを目標にして今シーズンスタートしたけれども、優勝争いに絡むこともできなかったということですから。そういう点ではファンの皆さんには大変申し訳ないシーズンになってしまったと思っています」と話した。
今季が3年契約の2年目だった原監督の来季について聞かれると「来季のことは真剣に考えないといけないと思っています。契約についてどう考えるかということも含めて、真剣に考える必要があるだろうという考えですね。今日の段階では何とも言えない。今日この段階で申し上げるのはこれ以上のことは言えないということです」と話すにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ee86f38654faecbee9f35f6b34f8093f5a2125