元プロ野球選手の年金額は? 田尾安志氏が衝撃告白 月7万1050円 「メジャーはすごい。10年やれば年間2000万を超える」

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1: 名無し 2024/12/31(火) 00:39:14.03 ID:mVeDRfYQ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f903843483609e5959aaad6f0696ad4b152729f

70歳・元プロ野球選手の年金額は? 田尾安志氏が衝撃告白 月7万1050円 「メジャーはすごい。10年やれば年間2000万を超える」


 元楽天監督で、現役時代は中日、西武、阪神で活躍した野球評論家の田尾安志氏(70)が30日放送のフジテレビ「イット!」に出演。「超しらべてみたら」のコーナーに登場し、現在、受給されている年金額を明かした。

 田尾氏はプロ16年間の現役生活で、年俸1000万円で一流と言われた時代に最高で約5000万円を稼いだことも。

 それが現在の年金支給額は「国民年金が6万100円でした。2カ月に1回ですね。それと厚生年金が8万2000円くらいかな」。

 2カ月合計で14万2100円で、1カ月当たり7万1050円。国民年金は現役時代から納め、引退後は厚生年金に加入したという。

 田尾氏が現役時代にはプロ野球年金制度があり、選手からの掛け金やNPBの資金で運用し、10年以上の選手登録で55歳から毎年支給される仕組みだった。

 15年が最高額で年間142万円が入るはずだったが、2011年に制度が解散。その際に一時金が支払われたものの、それで終わってしまった。

 田尾氏は「もう一回復活させてもおかしくない」と提言。「メジャーはすごいですから。10年やれば年間2000万円を超える。それから考えたら微々たるものかもしれないが、(年金制度が)復活したら、野球界がもっと魅力のある組織になる」と訴えた。

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米国では「ランニングホームラン」も「デッドボール」も意味不明 こんなにある和製英語の野球用語

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1: 名無し 2025/01/01(水) 15:27:25.87 ID:mF+GUX3u9
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。筆者は大学の英語講師の傍らでこのコラムを執筆してますが、間もなく本格的な受験シーズンに突入します。正月返上で英単語の暗記に励んでいる受験生も多いことでしょう。単語を覚えるのはいいことですが、それだけで英会話ができるかというとそうではない。また英語の上達というのは男女老若を問わず、ほぼ全員が望んでいるでしょう。皆さん、もっと英語を話せるようになりたいでしょ?なら野球を通して学習したらどうでしょうか?

(略)

 ①2024年には多くのnice playsがあったね。ひょっとして最も珍しかったのは広島・矢野雅哉選手のinside the park home runだったんじゃないかな。Bang-bang playにならずに余裕でセーフだったのに彼はslid headfirst。あれは実に我らの阪神・糸原健斗選手以来、2年ぶりだったらしい。
糸原選手の場合はplay at the plateは間に合わず、捕手のtag outの試みは報われなかった。だけど捕手は走路に立ち、糸原選手は彼のshin guardsに当たった。メチャクチャexciting playだった。

 ②もう一つの珍プレーは巨人・岡本和真選手のground rule doubleだった。彼はbatter’s eyeを狙ってただろうけどswing for the fencesの結果、打球が上がりすぎて天井の懸垂物に挟まってしまった。
インフィールドフライのはずだがRBI doubleになって走者の門脇選手がscoreした。それも野球の醍醐味の一つですね。

 ③“日本野球あるある”なのはbunting for a hit. 時には監督がslash buntに切り替えることもある。そういう時にhigh bounceのgrounderになることが多いが、時には内野と外野の間にポツンと落ちるblooperになることもある。
投手もバントを要求されることが多い。2回失敗してもbunt with two strikesと強行されることになるし、check swingを止めることができない結果は三振だ。最高の結果はjerseyをかするhit by pitchで怪我をせずに出塁できるケースだね。

 ④走塁もすごく面白いよね。その中で超スリリングなのはsteal homeの挑戦。最も有名なケースはやっぱり新庄剛志選手がオールスターゲームで元チームメイトの福原忍投手と矢野燿大捕手の隙をついた場面でしょう。成功したから語り継がれているが、もし失敗で終わってしまった場合はTOOTBLANとして記憶に残っているでしょう。

 ⑤投手についても話そう。投げ方は色んなスタイルがあるよね。一番多いのはoverhandでしょうね。だからこそsidearmerやsubmarinerが貴重な存在だ。また青柳晃洋投手のような変則の投手もいるよね。青柳投手といえばfrom the stretchで投げることが多く、またslide stepが早くて打者を翻弄するのが得意。悪い面でいうとコントロールが定まらないことが時折あって、walkの数が目立つ。彼のゴロ率は高いけど、その反面、内野手のthrough the wicketsで足が引っ張られることもある。メジャーに挑戦する青柳投手を応援したい。先発は厳しいかもしれないが、set-up manとして通用すると思うよ。

 さぁみなさん、どのくらい理解できたかな?和製英語の野球用語は以下の通り。

  ◇  ◇

 ①nice play=ファインプレー/inside-the-park home run=ランニングホームラン/bang-bang play=クロスプレー/slide headfirst=ヘッドスライディング/play at the plate=バックホーム/tag out=タッチアウト/shin guards=レガース/exciting play=ハッスルプレー

 ②ground-rule double=エンタイトルツーベース/batter’s eye=バックスクリーン/swing for the fences=フルスイング/RBI double=タイムリーツーベース/score=ホームイン

 ③bunt for a hit=セフティーバント/slash bunt=バスター/high bounce=バウンドが高い/grounder=ゴロ/blooper=ポテンヒット/bunt with two strikes=スリーバント/check swing=ハーフスイング/jersey=ユニホーム/hit by pitch=デッドボール

 ④steal home=ホームスチール/TOOTBLAN=ボーンヘッド

 ⑤overhand=オーバースロー/sidearmer=サイドスロー/submarine=アンダースロー/from the stretch=セットポジション/slide step=クイックモーション/walk=フォアボール/through the wickets=トンネル/set-up man=セットアッパー

全文はソースで
https://www.daily.co.jp/tigers/trevor/2025/01/01/0018495254.shtml

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