646: 名無しさん 23/10/26(木) 20:29:44 ID:R8AT
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【ソフトバンク】侍ジャパン12球団唯一選出ゼロの衝撃 球界レジェンドOBから指摘された「投打の問題点」とは
ヤクルトのレジェンドOBで2000本安打も達成している宮本慎也氏が野球系YouTubeチャンネル「野球いっかん」に出演。10月24日に更新された動画内でソフトバンクが抱える課題について語っている。
今オフはすでに森唯斗、嘉弥真新也、上林誠知ら7選手に戦力外通告を行ったことも話題を呼んでいる。
まず宮本氏がソフトバンクの投手陣の課題として指摘したのは、「やっぱり先発で育てないから」とコメント。「(先発が)できそうなピッチャーがいるはずなんですよ」とした上で、「すぐ後ろ(救援投手陣)に回してしまう」ことで中途半端な起用になってしまう点を危惧する。
今季先発陣ではメジャーから新規加入となった有原航平が10勝を挙げチーム勝ち頭、それに続くのは最年長左腕の和田毅の8勝となり、層の薄さも目立った。こういった点を踏まえ「ある程度力のある球(を投げる投手)で、先発を何とか育てる」ことが大事とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88d971816159ab582e18508185c0115a127f71fb
【ソフトバンク】侍ジャパン12球団唯一選出ゼロの衝撃 球界レジェンドOBから指摘された「投打の問題点」とは
ヤクルトのレジェンドOBで2000本安打も達成している宮本慎也氏が野球系YouTubeチャンネル「野球いっかん」に出演。10月24日に更新された動画内でソフトバンクが抱える課題について語っている。
今オフはすでに森唯斗、嘉弥真新也、上林誠知ら7選手に戦力外通告を行ったことも話題を呼んでいる。
まず宮本氏がソフトバンクの投手陣の課題として指摘したのは、「やっぱり先発で育てないから」とコメント。「(先発が)できそうなピッチャーがいるはずなんですよ」とした上で、「すぐ後ろ(救援投手陣)に回してしまう」ことで中途半端な起用になってしまう点を危惧する。
今季先発陣ではメジャーから新規加入となった有原航平が10勝を挙げチーム勝ち頭、それに続くのは最年長左腕の和田毅の8勝となり、層の薄さも目立った。こういった点を踏まえ「ある程度力のある球(を投げる投手)で、先発を何とか育てる」ことが大事とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88d971816159ab582e18508185c0115a127f71fb
ソフトバンク、國學院大・武内の1位指名を公表 西武と競合へ…小久保新監督が明かす
ソフトバンクは25日、都内のホテルでスカウト会議を行い、26日に行われる「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で國學院大の武内夏暉投手を1位入札することを決めた。会議後に小久保裕紀新監督が公表した。今ドラフトの注目株の1人である武内にはすでに西武も指名を公表しており、競合する見込みとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7a3886a0fbe4e000ba5d413495dc761a6ff705
【ソフトバンク】小久保新監督「寂しい話ですが、これが現実」侍ジャパン12球団で唯一選出ゼロ
鷹の侍出てこいや! ソフトバンク小久保裕紀新監督(52)が若鷹の台頭を切に願った。
井端ジャパンの初陣となる「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(11月16日開幕、東京ドーム)の出場選手26人が24日に発表されたが、ホークスは12球団で唯一0選出。スムーズに進んでいない世代交代が浮き彫りになる中、元日本代表監督の指揮官は若鷹の底上げを期し、常勝軍団づくりに挑む。
五輪の野球競技にプロが初参加した00年のシドニー五輪以降、主要な国際大会で鷹ナインが選出されなかったのは初めて。かつては何人もの選手を輩出して日本代表イコール、ホークスのイメージだったが一変した。13年から17年まで侍ジャパンを率いた指揮官は「今の主力と(若手が)だいぶ(差が)空いてしまっている」と実力格差を認めざるを得なかった。
スムーズな世代交代ができていない課題が、改めて浮き彫りになった。今季は35歳の柳田、33歳の中村晃、42歳の和田、31歳の有原らの中堅、ベテランが投打の中心でけん引。主力の高齢化が進む半面、今回の参加資格の24歳以下、または入団3年目以内のレギュラークラスが不在という負のチーム事情が見えてくる。だが、4年ぶりのリーグV奪回を目指す上で、若手の台頭は不可欠。「主力がチームの先頭に立って引っ張る」という王イズムを受け継ぐ指揮官にとって、次代の主力が台頭していない現実は見過ごせない。
若鷹にムチを入れるべく「打球速度も1軍最低ラインが160キロ。150キロがマックスだと永遠に1軍に行けることはない。はっきり選手に言っています」とデータも用いて1軍昇格基準を設定。「ファームで首位打者を取っても1軍でチャンスゼロでしたじゃ、次どこ目指せばいいの? ってなる。そこの評価の統一は大切」。チーム内で明確な共通指標を定め、モチベーションを上げていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e1d5899e649dc225eab564dd1f5b17d088c083
【ソフトバンク】流出危機のオスナに最大4年総額40億円超の残留オファー 小久保監督「おらんかったら話にならん」
新生ホークスが代えの利かない絶対守護神へ熱い残留要請だ。ソフトバンクは23日に福岡市内で小久保裕紀新監督(52)の就任会見を開いた。古巣復帰から3年、2季務めた二軍監督からの内部昇格で満を持して出番が巡ってきた。「目標はもちろんリーグ優勝、日本一です」。チームが3年連続のV逸、世代交代の過渡期を迎える中で引き受けた重い使命。幾度も逆境に打ち勝ってきた男は、頼もしく腕をぶした。
勝つためにどうしても必要な戦力だ。「(底上げが一番必要なのは)戦術的には先発投手です。中継ぎ、抑えは12球団でもトップクラスなんで。あとはオスナをどうするかでしょう。オスナおらんかったら話にならんっていう、戦術的にはそうです」。思わず口に出た守護神の名前。オスナは今季限りで契約が切れ、メジャー復帰を模索しつつ国内複数球団を含む日米争奪戦の様相を呈している。
晴れの就任会見で飛び出した熱すぎるラブコール。球団フロントは強いメッセージと受け止めている。「新監督と話し合いながら、しっかりサポートしていきたい」(球団幹部)。戦力確保はフロントの最たる任務。考えたくもない〝オスナ流出〟は指揮官の言葉を借りれば、戦術的に根幹を揺るがしかねない。ゆえに失敗が許されない残留交渉。その思いは破格のオファーに表れている。すでに最大で4年契約、総額40億円超の超大型契約を提示しているとみられる。市場価値を反映させ、しっかりと誠意を示していく構えだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/280562
【ソフトバンク】小久保新監督「勝利の女神は細部に宿る」“美意識”必要性強調 ナインにも訓示
ホークスの監督就任会見。小久保新監督は紺色の球団スーツにビシっと身を包み、きっぱり言った。「強い、勝つチームは大切だと思うんですが」と切り出し、3年連続V逸したチームにこう指摘した。「美しさ、美意識と言っていいもいいと思うんですが、そこが一番、今は欠けているんじゃないかと」。
2軍監督を2年間務め「下から上を見る景色」で感じたチームの課題。「ともに歩む首脳陣や選手たちと『いかに美しくあるか』ということを、お互いの共通認識として持ち合わせながらチームをつくっていきたい」。スター街道を歩んできた小久保流の所信表明だ。3年とみられる契約期間で、常勝復活を目指す。
小久保監督が思う美しさとは。「美しさは定義というか主観の問題。各自が持っていたらいい」とした上で具体例を挙げた。「見た目を含め、グラウンドでの振る舞いやインタビューの受け答え。そういうもの全てそこ(結果)につながってくると思う」。戦力課題は「先発投手の整備が一番」と危機感を持ちながら「それよりも先ほど申し上げた美しさと言いますか、ファンに愛されるチーム、球団、選手であるべきだと思う」と繰り返し強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d0e04ce1025f589b16785ed8004540527a60e1