1: 名無しさん 2024/01/15(月) 14:56:50.73 ID:xsnwrrGt0
誰一人得した人がいない模様…
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鷹・和田毅「考えたくない」 人的補償の一部報道に初言及「この件には触れたくない」
ソフトバンクの和田毅投手が15日、長崎市内で自主トレを公開した。人的補償に関する一部報道について「いろいろな報道というか記事とか出ているみたいですけど、自分としてはこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」と言及した。
昨年12月、チームは西武から国内FA権を行使した山川穂高内野手を獲得した。山川はAランクと見られ、人的補償が発生。山川の獲得発表から23日が経った1月11日、一部報道では和田の名前も挙がっていたが、甲斐野央投手の移籍で決着した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d374df0488de0cb88ca174948077fa85d5db0d3
鷹・和田が報道陣60人へ「リンガーハット」 長崎の名店の味を振る舞う“粋な対応”
ソフトバンクの和田毅投手が15日、長崎市内で自主トレを公開した。長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のキッチンカーを用意して、報道陣に昼食を振る舞った。
和田の自主トレには阪神の大竹耕太郎投手や楽天の早川隆久投手、ロッテの小島和哉投手らも参加。総勢16人の選手が参加しているだけに、報道陣も約60人が集結。長崎での自主トレは6年目で、地元が生んだ名店の味を届けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37105ac745e9e8591f28d16a2872d536104eb7f
ソフトバンク小久保監督「一野球人としては応援しています」 人的補償で西武に移籍の甲斐野央にエール 自身も無償トレードを経験
激励会後、小久保監督は取材陣に対応。国内FA権を行使して獲得した山川の人的補償として西武に移籍した甲斐野にエールを送った。
小久保監督は「電話も来ましたけど、あのキャラクターなのですぐに溶け込めると思う。いいムードメーカーになると思います。敵ですけどね、一野球人としては応援していますよ。去年は中盤からずっといい形で1軍でやっていた。間違いなく(西武の)勝ちゲームで出てくることになると思うので、試合が始まったら全力で点を取りに行きますよ」と話した。
自身も巨人への無償トレードを経験。「基本、人生は必然、必要、ベストなタイミングでことは起こるので。なんで俺だけがとか、なんで自分だけこういう目に遭うとか、自分が調子がいいときにけがするとかって、若いときにはあったけど、いっぱい(経験を)重ねると全部必然、必要なタイミングと思えていたので」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c08fbf23f67fe88f51ca9bd18ff134421e75dffd

「引退します」
西武から人的補償として指名されたことを聞かされた和田は、そう告げたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2454b22f3635de4c6426d6d2a88cb3b13bfacd07
昨年5月から続く〝山川問題〟は、衝撃的なエンディングが待っていた。
長崎で自主トレ中の和田に、ソフトバンク球団から人的補償で指名される可能性があると連絡が入ったのは10日夜。その時点で和田は「腹をくくって行くしかない」と移籍の覚悟を固めていたというが、正式決定ではなかった。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240112-JATMRTQHBNOHRHO24NH7IQ76F4/

「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」
舞台裏では、なにが起きていたのか。
西武からソフトバンクにFAで移った山川穂高の人的補償を巡り、両球団は1月11日の夕刻に甲斐野央が移籍することを公表したが、同日付の一部スポーツ紙が西武は和田毅を指名する方針を固めたと報道したことを受け、朝からすでに大きな波紋を呼んでいた今回のFA騒動。
それは誤報に過ぎなかったのか、それとも指名選手を急遽、変えなくてはいけない事情が発生したのか。
「引退します」
西武から人的補償として指名されたことを聞かされた和田は、そう告げたという。球界関係者が経緯を明かす。
「西武は9日の段階でソフトバンクに人的補償として和田を選んだ旨を伝えています。ですが、それはソフトバンクにとっては想定外だった。西武は先発投手陣が充実していますし、和田は今年43歳となり、推定年俸も2億円と高額。指名されることはないだろうと踏んでプロテクトしなかった。
それがまさかの事態となって翌10日に三笠杉彦GMが和田が自主トレを行っている長崎を訪れ、直接、会って事情を説明したものの、ソフトバンクに強い愛着を持つ和田は他球団でプレーすることはどうしても承服できず、ユニフォームを脱ぐ選択を口にしたそうです」
和田の決意の重さを知ったフロントは慌てて別の道を模索し始める。
スクープしたスポーツ紙の報道によるファンの反発が想像以上だったことで方向転換したと見るムキもあるが、当然、その前に動き出していたようだ。
「甲斐野はプロテクトされていた」
前出・球界関係者が続ける。
「球団の顔とも言うべき和田をこんな形で引退させるわけにはいかない。すぐに西武に事情を説明して詫びを入れ、別の選手にしてもらえないかと願い出た。西武は何人かの選手の名前を挙げていく中で、完全に納得したわけではないものの大人の対応を見せて甲斐野に変更した。
聞いたところでは甲斐野はもともとはプロテクトされていたそうで、みずからが種をまいたこととはいえソフトバンクも和田を守るために誠意を尽くしたんでしょう。ただ、異例のケースとはいえ、それが本当ならリストなんてあってないようなものになりかねない。両球団の間でやり取りするだけでなく、たとえばNPBもリストを共有するなどしないと公明性を保てないのではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2454b22f3635de4c6426d6d2a88cb3b13bfacd07
