「どっか行けプロやめろ」SNS中傷、球界でも深刻…法的措置で対抗

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.11] 2024/08/27(火) 07:10:47.62 ID:Um3Pmvw6d
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プロ野球界で、選手らを 誹謗ひぼう 中傷する悪質なSNS投稿に対抗する動きが広がっている。かつては球場で飛び交うヤジも「野球文化の一つ」として慣習的に許容されていたが、選手や家族をおとしめる投稿が急増し、選手会や球団は法的措置を講じるようになった。ただ、中傷にあたる表現の判断基準が明確ではないなど、課題も山積している。

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能見さん「僕は球場のヤジは『お金払ってくれるお客様』なので我慢できた。SNSはそうじゃない」

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][新] 2024/08/26(月) 08:43:28.06 ID:vN+XMm6a0
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現役の頃、球場で「死ね」「やめろ」とよく言われました。当然怒りを覚えましたが、そう言われるのは成績がふがいないから。当時はある程度仕方ないと自分を納得させていました。   

受け入れられたのは、お金を払って試合に来ているお客さんの言葉という面もあったと思います。一方、SNSは発信者が何者か分かりません。そこで目にする中傷は気味が悪く、不快な気持ちはより強まります。   

拡散力のあるSNSは、投稿が誰に届くかも分かりません。家族が見て心を痛めるかもしれないし、子どものいじめのきっかけになるかもしれない。大切な人まで傷つけてしまう怖さがあります。ファンを身近に感じられるメリットもあるだけに、中傷が収まらない現状は非常に残念です。   

試合を見て腹が立つことがあるのは分かるし、厳しい声をかけてもいい場面もあります。ただ、選手も一人の人間ですし、心ない言葉には傷つきます。自分が言われて嫌な表現は、球場でもSNSでも使わないという意識が広まることを願っています。


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