572: 名無しさん 2025/10/02(木) 18:57:13.47 ID:XfNM9poR
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ヤクルト・金久保は海外での現役続行も視野「NPBでやりたいが韓国とかいろいろ」 球団から戦力外通告受け「野球は迷ってます」
ヤクルトは29日、金久保優斗投手(25)、山下輝投手(26)、原樹理投手(32)、宮川哲投手(29)、竹山日向投手(21)、中川拓真捕手(23)、西川遥輝外野手(33)、育成の鈴木康平投手(31)の9選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
東京都内の球団事務所で取材に応じた金久保は今後について問われると「野球は迷ってます」と回答。今季も1軍戦12試合、2軍戦27試合に登板するなど「状態は悪くない。その中で結果が出ないのはそういうこと(戦力外)かなと思います」と続けた。
11月に選手会主催で行うトライアウトは「一応受けようかなと今のところ思ってます」としたが「NPBでやりたいのはもちろんあるんですけど、韓国とかいろいろ」と話し、海外での現役続行も視野に入れていると明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bfd04ce3c6d55d6cad156f3fec5ab821b4cbee6
ヤクルト、9選手に戦力外通告…かつてのドラ1・原樹理&山下輝に西川遥輝、山本大貴、宮川哲、金久保優斗ら
ヤクルトは29日、原樹理投手(32)、宮川哲投手(29)、山本大貴投手(29)、山下輝投手(26)、金久保優斗投手(25)、竹山日向投手(21)、中川拓真捕手(23)、西川遥輝外野手(33)、育成の鈴木康平投手(31)の9選手に来季の契約を結ばないことを通告した。
原は2016年のドラフト1位右腕。通算124試合に登板し27勝43敗、防御率4・14の成績を残しているが、今季は1軍登板はなし。また、22年のドラフト1位左腕・山下も左肘の故障に泣き、ここ3年間は1軍での登板がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9909b08f7d749fd33c9fd9dcdfa576dd99dd3b46
ヤクルト・西川遥輝が今季限りで退団へ 引退セレモニーの打診を固辞 他球団での現役続行を模索
ヤクルト・西川遥輝外野手(33)が今季限りで退団することが28日、分かった。来季の構想から外れており、球団からは引退セレモニーの打診を受けたが現役続行の意志が強く、固辞。他球団でプレーする道を模索することを決断した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2e0448a2847860e93a258d5516bf3034e1413a
【ヤクルト】引退の川端慎吾「山あり、谷あり…ヤクルトで20年間、野球をやらせてもらい感謝」
ヤクルト川端慎吾内野手(37)が27日、今季限りの現役引退を表明した。
「今シーズンをもちまして、引退することになりました。すぐに泣いてしまうかもしまうかもしれないですが、よろしくお願いします。山あり、谷あり、いいことも悪いこともあったが、ヤクルトで20年間、野球をやらせてもらって感謝しています。20年間、納得しています」と語った。
市和歌山商から05年高校生ドラフト3巡目で入団。15年は首位打者に輝くなど通算打率2割9分3厘で、1099安打を積み重ねた。20年の現役生活に区切りを付けた。
今季は1軍出場がなかった。イースタン・リーグで75試合出場の打率2割4分1厘、2本塁打、19打点。2軍の戸田球場では、自身が高卒1年目だった06年に生まれた田中、モイセエフらと一緒に汗を流す。その情熱は衰えぬまま日々を過ごしてきた。
そのバットコントロールは「天才」と称される。15年には195安打で打率3割3分6厘をマークし、最多安打と首位打者の2冠を獲得した。21年は82打数30安打の代打打率3割6分6厘を残した。「代打の神様」として輝き、日本一に導く1本を決めたのも川端だった。オリックスとの21年日本シリーズ。3勝2敗で迎えた第6戦の12回2死二塁、代打で決勝適時打を放った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e10e71735edcdf483595e72a7506e3fe1c09f79
ヤクルト新監督 池山2軍監督に一本化 今季まで6年間指揮 若手選手の能力熟知
ヤクルトが来季の新監督候補として、池山隆寛2軍監督(59)に一本化していることが25日、分かった。この日、埼玉・戸田で2軍の本拠地最終戦である巨人戦が行われ、林田哲哉球団社長が試合後のセレモニーに出席。今季限りで退任する高津監督の後任候補を問われ、名前は出さなかったものの「私は決めている。段階を追って発表になると思う」と言及した。
池山2軍監督は現役時代、豪快なフルスイングで本塁打を量産。「ブンブン丸」の愛称でファンの人気を集め、ヤクルト一筋19年の現役生活を送った。通算304本塁打は今季、山田に抜かれるまで球団最多記録だった。02年の現役引退後はヤクルト時代の恩師である楽天・野村克也監督の下で打撃コーチを務めるなどし、20年にヤクルトの2軍監督に就任。今季まで6年間の長きにわたって指揮を執り、若手選手の能力や特徴などを熟知しているのも強みだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6772f9fc5c47d4f2a64c89b1a125837bcbe10ad7