ヤクルト北村「牧さんとは2年間同じ部屋で生活していた。プロレス技でよく固められていた」

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1: 名無しさん 2023/08/10(木) 10:55:37.36 ID:ZAwH8600d
「1度だけです。あんな牧さんを見たのは」快挙の北村恵吾、牧秀悟と中大の師弟関係

 まさに師弟だった。北村は中大時代の同期に阪神森下がおり、野球部寮では2年間、DeNA牧がルームメートだった。牧とは家族以上の時間をともに過ごした。2学年先輩だがじゃれ合うことが多く、「プロレス技でよく固められていた。それが結構痛いんですよ」と、笑いながら青春時代を振り返った。

 WBCのロッカールームで見せたようなコミカルなダンスをよく部屋で見せてくれた。普段は明るく優しい師匠だが、忘れられない表情がある。不真面目な態度でやり過ごした練習後だった。部屋に帰ると先輩は黙ってはいなかった。10分ほど正座で説教を受けた。怒鳴るわけでもなく淡々と、冷静な表情で諭されたことが逆に怖かった。

 「1度だけです。あんな牧さんを見たのは」。それもそのはず。牧キャプテン時代の秋季リーグ戦で全く結果を残せなかった北村が部屋で1人で泣いていた時、「踏ん張って頑張ろう」と寄り添ってくれた。「牧さんのようにメリハリがあって器の大きな人間になりたい。そしていつかは超えたい」。師匠の背中を追い続ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9273d893d0553d1654617bc2d8919020d1472f1b

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ヤクルト田口、FA権行使ミエミエのコメントを出してしまう

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1: 名無しさん 2023/08/04(金) 14:40:51.53 ID:lI3rrrT10
【ヤクルト】国内FA権取得した田口麗斗に〝におわせ疑惑〟を直撃「赤がないのはナゼ?」

 今季からヤクルトの守護神を務めている田口麗斗投手(27)の去就が注目されている。7月19日に国内FA権を取得。先発に中継ぎ、クローザーもこなせる貴重な左腕とあって、オフには争奪戦となりそうな雲行きだ。

 その田口は、FA取得日当日のオールスター第1戦に、12球団のイメージカラーに染め上げられたレインボーヘアで登場したことでも話題となった。その配色には何か意味があるのか。移籍先の球団を示唆しているのではないかとの臆測も飛び交っているため「黄色の割合が多いのでは?」「カープの赤がないのはナゼ?」と、当の本人を直撃してみると…。

 赤がない理由については「髪を洗って色落ちしてそう見えないだけ」と笑いながら、FA移籍先の球団を〝におわせ〟たわけではないとした。さらに「12球団のうち、どこがどうとか、今はまったく考えてない」とも明かすと、都内に自身の経営するパーソナルジムをオープンしたことで、在京球団が優先なのかという見方についても「それも関係ない。東京にジムがあってもなくても東京にいるかもしれないし」と、地域のこだわりもないという。

 最後は「シーズンが終わって、FAを取ってるとか別として、田口麗斗という選手そのものの市場価値を上げるというか。他の球団ともし交渉する可能性があるとしても、もっと評価してもらえるようにシーズンをしっかりまっとうして成績を残したい。そこだけ!」と、とにかく今はチームのため、自分のためにプレーに集中するという今オフFAの目玉左腕は「残念だったな!」といたずらな笑みを浮かべ去っていった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1908c9c71cc5c5973314d12e327c074f6e60cedf

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村上宗隆「大谷・吉田・ダルのトレーニングを見てたら、何が正解か分からなくなってしまった」

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2: 名無しさん 2023/07/29(土) 14:34:48.36 ID:jo04dQ+M0NIKU
村上宗隆・独占告白「WBCで見た大谷翔平や吉田正尚らのトレーニング」「正解が分からなくなった…」三冠王の苦悩と決意

ーー打てないと感じていたときの原因は?
僕はバットを振るより、トレーニングをして体を作ってバッティングに生かす、というやり方をやっていたのですが、WBCで大谷翔平さんや吉田正尚さん、ダルビッシュさんなど、色々な方のトレーニングを見て、僕はこうやった方が良いのかな、もうちょっとこうした方が良いのかなって。その中で色々なところに手を出していくうちに、何が正解か分からなくなってしまった。

大谷翔平に、吉田正尚、そしてダルビッシュ有。世界のトッププレイヤーに感化され、シーズン直前に取り入れた新たなトレーニング。しかしそれは、さらなる高みを目指したが故のよもやの代償だった。

「前半戦の調子が悪い時は、どうしても人に頼りたかったり、『頼む打ってくれよ』と思ったり、チームメートにも『ここで打ってほしい』と思っていました。WBCでは、僕一人の力だけでは勝てないですし、周りにすごい選手がいて、色々な方がカバーしてくれて、そこ(WBC)での気持ちがそのままシーズンに乗り移ってしまった」と村上は語る。

負のスパイラルでもがき苦しむ中、村上はある決断をする。

(新しいトレーニングを)続けたらどうなるかなっていうのもあるんですけど、今は自分がしていたトレーニングに戻して、自分の体の使い方を取り戻すということに僕の中ではなりました。

ーーどのあたりから戻すことに?
4月が全然ダメだったので、5月の半ばくらいからちょっとずつ戻していって、今は完全に元のトレーニングになっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e51a906d7f81f758ff4fd5fc867086a4a71b3f5

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