342: 中3-0ヤ(7回裏)▼副 22/09/22(木) 20:21:35 ID:BHJ0
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村上宗隆が5試合23打席ノーアーチ 3試合ぶり安打も…日本新には残り10戦で6発
ここまでシーズン55本塁打を放ち、1964年の王貞治(巨人)のNPB日本選手記録に並んでいるヤクルトの村上宗隆内野手のバットから快音が消えている。16日の中日戦から5試合にわたって本塁打がなく、21日にバンテリンドームで行われた中日戦でも3打数で単打1本に終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d87b62600d12e539e9eeac9699f00a10f990239
56号に足踏みヤクルト・村上宗隆の〝超鈍感力〟 スキャンダルでピリピリムードも気にしな~い〝時の人〟巨人・坂本勇人と臆せず談笑
日本出身選手で単独最多となるシーズン56号本塁打に王手をかけたヤクルト・村上宗隆内野手(22)は、20日の巨人戦(東京ドーム)で3打数無安打1死球と不発。4戦連続ノーアーチに終わったものの、最大のハイライトは試合前にあった。今や向かうところ敵なしの若き大砲は、スキャンダルの渦中で周囲も腫れ物扱いの巨人・坂本勇人内野手(33)の胸元に、物怖じせず飛び込む圧巻の突破力を見せつけた。 (塚沢健太郎)
〝世界の王〟の55号に肩を並べて時の人となり、一挙手一投足をカメラに追われるようになった村上。この日の試合前にウオーミングアップでグラウンドに姿を見せると、一目散に向かった先はまだ打撃練習中の坂本のもとだった。
坂本も別の意味で時の人といえる。10日に週刊誌で私生活の醜聞が報じられて以降、周囲も気を遣っているのか、グラウンド上で自軍を含め他の選手らと談笑する姿はまれ。前夜19日のDeNA戦では7回で途中交代を命じられ、原辰徳監督(64)に「勇人はもう少し気が出てこないといけませんな。打つことって簡単ではない。凡打したときにどういう精神状態でいるか、というのは非常に重要なことだね」と苦言を呈されるなど、踏んだり蹴ったりの状況だ。
いかに東京五輪の日本代表やオールスターで三遊間を組んだ間柄とはいえ、10歳以上も年上の大先輩がそんなピリピリした状況にある。それでも臆する村上ではなかった。多くの視線が注がれるなか、談笑は約5分間も続いた。
振り返れば昨夏の五輪中にも、坂本の幼なじみの田中将大投手(楽天)が精彩を欠く自身の投球を気にして、試合前の円陣で「オレ以外は本当によくやってると思う」と自虐的に話すと、当時21歳で代表最年少の村上が「そんなことないっす!」と即答。周囲もうかつに慰められないほど、ささくれだっていたベテランの心を救っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cecaa42d9d0c3d38dbdf9a8d76e394a6f6887b31
ヤクルト 巨人にシーズン負け越し 村上4試合不発…3打数無安打で今季56号はまたお預け
首位ヤクルトは、5位・巨人に4―5で敗れ、11勝13敗1分けと今シーズン負け越しとなった。主砲の村上宗隆(22)は3打数無安打だった。
打線は、初回1死三塁から山田の適時二塁打で先制した。2回には原のセーフティースクイズが成功し、さらに1点追加。6回1死三塁では、長岡が中前適時打を放ち、1点返した。なおも1死一、二塁の好機で、塩見は遊直。二塁の長岡は塁を飛び出しており、併殺となった。8回には1死三塁で、中村が遊ゴロを放つと、オスナが生還。1点差まで詰め寄ったものの、あと1本が生まれなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f96b1167253af7bb8de1849ccddd7fa1af1caba7
【ヤクルト】日本選手最多56号に王手の村上宗隆は初回死球…東京ドーム微妙なざわめき
シーズン56本塁打の日本選手単独最多記録に王手をかけているヤクルト・村上宗隆内野手(22)の第1打席は死球だった。山田の適時二塁打で1点を先制した直後、1死二塁で打席に入ると、巨人・赤星のカウント1-1からの3球目は村上の右膝付近を直撃。1964年の王貞治(巨人)を超える歴史的瞬間を待ち望むファンからは、なんとも言えない微妙なざわめきが広がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1185c346361fafaf45ba732dea7f137d9b36ff