618: 名無し 2024/10/12(土) 20:20:32.57 ID:4uOJhYNb0
ソフトバンクの吉鶴憲治3軍バッテリーコーチが退団 中日入りあるか?
618: 名無し 2024/10/12(土) 20:20:32.57 ID:4uOJhYNb0
中日が『平成の三冠王』松中信彦さんをコーチ招聘へ リーグ優勝7度、日本一5度の「勝者のメンタリティー」伝授に期待
3年連続のセ・リーグ最下位から巻き返しを図る中日が、ダイエー・ソフトバンクの中軸打者で活躍した松中信彦さん(50)をコーチとして招聘(しょうへい)することが分かった。数々の打撃タイトルを獲得し、2004年には平成唯一の三冠王に輝いた左のスラッガー。井上一樹新監督(53)が指揮を執る竜の課題である得点力不足の解消に向けた切り札として期待される。
井上新監督を迎えたドラゴンズがプロ野球の長い歴史の中で8人しかいないトリプルクラウンの経験者を招聘(しょうへい)する。5年連続でリーグワーストの得点数に沈み、チームは3年連続の最下位。得点力不足という長年の課題打破のためにコーチに招き入れるのが、平成唯一の三冠王となった松中さんだ。
松中さんは熊本県八代市出身。1997年に逆指名制度を利用してドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。19年間の現役生活をホークス一筋で過ごし、2004年には打率3割5分8厘、44本塁打、120打点でプロ野球史上7人目の三冠王に輝いた。通算352本塁打、1168打点の実績もさることながら、在籍した期間でリーグ優勝を7度、日本一を5度も経験。常勝軍団の主軸としてチームを頂点に導いた「勝者のメンタリティー」も竜戦士にとって貴重な糧になりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a74a4e7800b7400ee48294dd497f19fa1c7a3ea
中日・井上新監督、絶対守護神ライデル残留へ“直談判”の構え「『立浪さんほどの愛情を感じないじゃないか』ということがないように」
中日・井上一樹新監督(53)が11日、絶対守護神ライデル・マルティネス投手(28)の残留へ向けて、右腕と直談判する考えを示した。新政権にとってクローザーがチームに残るかどうかは、チーム編成や役割分担に大きく関わる重要事項。膝と膝をつき合わせ、時に通訳を介したテレビ電話で、球団とは別の「井上―ライデル」ラインで口説き落とす。
井上新監督が今季で契約の切れるマルティネス残留へ動きだす。今季43セーブで2年ぶりセーブ王に輝いた守護神。その行方は指揮官にとっても懸案事項となっている。
「残ってほしいのは紛れもない事実です。ただ、外国人選手っていうのは契約の関係上、僕からでも手出しができない部分がある」。球団はこれまで複数回にわたって右腕と来季契約について話し合ってきた。今月上旬にはキューバ政府高官がバンテリンドームナゴヤを訪れている。派遣先と派遣元の関係深化を図っている。
球団が金額提示を含む交渉ならば、使う側の現場指揮官として確約できるのはクローザーの地位とプライドの保全。そのために、ハートに訴えかける。「どうやって誠意を伝えるかと言ったら、僕もスペイン語はできませんから、通訳を介してになる。(前監督の)立浪さんは愛情を注ぎ込んできた。監督が僕に代わったとき、『立浪さんほどの愛情を感じないじゃないか』ということがないように。そこは丁寧に接していきたいなと思います」と話した。守護神へのリスペクトも引き継いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35ff88380c13d8c9847ef6acbe704828ecfd659f