また連敗止めた!中日高橋宏斗が11勝 防御率12球団トップ0.98「ギアを上げて投げることができた」

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【中日】また連敗止めた!高橋宏斗11勝 防御率12球団トップ0・98「ギアを上げて投げることができた」

 中日の高橋宏斗投手が、7回4安打1失点で今季11勝目をマークした。

 2回、2死三塁のピンチを背負うなど、序盤は苦戦した。3回に先頭の森下を死球で出塁させると、続く秋山にも右前打を浴びて、なおも2死一、二塁。4番・末包に左翼線への適時二塁打で先取点を許した。広島打線相手の今季26イニング目で初失点を喫したが、続く坂倉を右飛に打ち取り、最少失点に抑えた。5回以降は、3イニング連続3者凡退の完璧なピッチングに「ゼロで抑えること、リズムを渡さないことが大事だと思ったので、ギアを上げて投げることができました」と笑顔。味方の援護もあり、バンテリンドームでの広島戦は自身4連勝となった。

 これで、規定投球回に到達し、防御率は12球団トップの0・98。リーグ2位の11勝、2位タイの115奪三振を誇る右腕が、シーズン終盤にタイトル争いに加わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16fc2e4dcd6f0cafa1169de8089494dfcd18210a


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関係者「高橋宏斗は防御率記録を更新すれば最下位でもセリーグMVPに選ばれると思う」

高橋宏斗

2: 名無し 2024/08/19(月) 11:02:21.71 ID:WHK3u+TY0
「昨年4勝8敗、今季の開幕投手を戸郷に譲り『かつてのエース』『元エース』と報じられることが多くなりましたが、完全にエースの輝きを取り戻しました。
巨人が優勝すれば、菅野がMVPの最有力候補でしょう」(巨人OBの橋本清氏)

巨人は開幕から打線が低調で、野手でタイトルに絡むのは打点王を狙う4番の岡本くらい。
確かに、菅野が4年ぶり3度目の栄冠を手にする可能性は十分だが、ここにきて意外なところからライバルが浮上している。 

「中日の髙橋宏斗(22)です。不振で今季初登板は4月28日と出遅れましたが、現在6連勝でセ2位の10勝(1敗)を挙げて、防御率0.68の無双状態。
あと37イニングで今季の規定投球回に達する高橋が残りの登板を自責点3以内に抑えれば、1943年に元巨人の藤本英雄さんがマークした年間防御率0.73の日本記録を更新する。
もし達成すれば81年ぶりの新記録ですから、チームは最下位争いでも、MVP票が高橋に流れることは十分にあり得ます」
(放送局関係者)

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