カテゴリー: 中日ドラゴンズ

　秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の試合がなかった中日は１９日、一部投手陣が宮崎市内の屋内練習場で汗を流した。練習後、スマートフォンを手に山井２軍投手コーチが屋外に出てくると、「お～！すご～い！」と選手やスタッフらが集合。ズーム機能が優れたカメラで月を撮影する山井コーチをまねて、橋本、松田、松木平の３人も自らのスマートフォンで撮影会。「全然ズームできない！」と言いながらも、楽しそうに空を見上げていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bff4e5fd67745a6bbf95a56e7a38e96ef25d28

中日の立浪和義監督(53)が沖縄大の最速151キロ右腕、仲地礼亜投手(21)をドラフト1位指名することを公表するとともに、指名人数については「7人くらいですね」と見通しを語った。

仲地が1位で競合し、抽選になった場合は監督がくじを引く。ここで外れた場合でも投手を指名する予定で、
富士大・金村、鷺宮製作所・小孫らが候補になる見通し。

さらに、2位は内野手の予定で明大・村松らの名前が挙がる。
「今年は内野手含め野手多めでいきたい」と立浪監督。育成についても3人程度指名する見通しという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f18351b7575be69b3e1ac32f4ba61f1a6edb1a

言えなかった心の病 続いた不眠と動悸…元中日外野手が球場に行けなくなった日

　体は疲れているのに、眠気はやってこない。翌日も試合がある。寝て体力を回復しなければと焦ると、余計に目が冴える。一睡もできず、気づけば朝。そんな日が、4年間の現役生活で何度もあった。今月、中日から戦力外通告を受けた元外野手の滝野要氏は、素直に思った。「もう考えなくていいんだと。楽になりました」。プロ選手としての岐路は、解放の瞬間でもあった。

　プロの世界に身を投じ、苦しみと真正面から向き合うようになる。1軍と2軍ではっきりと引かれた線。首脳陣は期待を込めて鼓舞してくれているのは分かっても、ふとした言葉が鋭利に突き刺さる。「そんなんやったら一生2軍だぞ」「だからダメなんだ」……。弱い自分に打ち勝とうとすればするほど、知らないうちに自分を追い込んでいた。

　自ら病院に出向き、自律神経の病気だと診断を受けた。一部の球団スタッフには打ち明けたが、チームメートや首脳陣にはなかなか言えなかった。「『滝野って弱い』と思われるのが嫌だった」。もしかしたら、受け入れてくれたのかもしれない。でも、“メンタル弱い”で片付けられるかもしれない恐怖が勝った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84dc1a7e4d76c9c20ceccc4f3c48edbc72243736

【中日】ドラフト2位は明大・村松ら内野手有力、立浪監督「野手多めでいきたい」

　中日の立浪和義監督(53)が19日、スカウト会議後にオンラインで対応。沖縄大の最速151キロ右腕、仲地礼亜投手(21)をドラフト1位指名することを公表するとともに、指名人数については「7人くらいですね」と見通しを語った。

　仲地が1位で競合し、抽選になった場合は監督がくじを引く。ここで外れた場合でも投手を指名する予定で、富士大・金村、鷺宮製作所・小孫らが候補になる見通し。さらに、2位は内野手の予定で明大・村松らの名前が挙がる。「今年は内野手含め野手多めでいきたい」と立浪監督。育成についても3人程度指名する見通しという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09f18351b7575be69b3e1ac32f4ba61f1a6edb1a

来年は我が身「あの人クビになったんや」 表情変わった“緊迫の瞬間”が「生々しい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa076de37a17482f29fdbfaec2a0b6c532a186b8

立浪セレクションでも山本昌セレクションでもなかった

【1位指名公表】
ドラフト前日のスカウト会議を行い、沖縄大の #仲地礼亜 投手を、20日のドラフト会議で1位指名すると立浪監督が公表しました。指揮官は「真っすぐもスライダーもいい。将来的に中日で長く活躍できる」と期待しました。

【1位指名公表】
ドラフト前日のスカウト会議を行い、沖縄大の #仲地礼亜 投手を、20日のドラフト会議で1位指名すると立浪監督が公表しました。指揮官は「真っすぐもスライダーもいい。将来的に中日で長く活躍できる」と期待しました。