引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645043659/
1: 爆笑ゴリラ ★ 2022/02/17(木) 05:34:19.17 ID:CAP_USER9
2/17(木) 5:15配信
東スポWeb
試合前、野球談議に花を咲かせた新庄監督(右)と立浪監督(東スポWeb)
中日・立浪和義監督(52)が「ビッグボス」こと新庄剛志監督(50)率いる日本ハムとの練習試合(16日、北谷)に7―4で勝利し、初陣を飾った。戦前から礼節重視の立浪竜と型破りな新庄流は真逆な方針として注目を浴びていたが、試合後の両監督はお互いを「素晴らしい」と称え合った。しかし、中日内からは「本当に勝って良かった」と安堵の声が漏れている。
【写真】日本ハム・清宮に打撃指導する立浪監督
「硬派vs軟派」。新監督同士の注目の初対決は立浪竜に軍配が上がった。昨季の中日はリーグ最低のチーム打率2割3分7厘。69本塁打、405得点は12球団ワーストと深刻な貧打にあえいだが、今季初の対外試合では阿部、山下、鵜飼、溝脇に本塁打が飛び出すなど7得点を奪い快勝した。立浪監督は「見事な本塁打が4本出たが、今日の試合の展開から言えば効果的なところで出たので。シーズン中でもほしいですね」と相好を崩した。
新庄監督は「楽しみなバッターがめちゃくちゃいたね、向こう側。振りがすごいし、ポイントもしっかり持ってきてバチコーンって。素晴らしかった。お互いに1年目同士だし。ああ、なるほどなっていうことをたくさん教えてもらいました」と話した。
試合前に両監督は清宮に打撃指導したり、約30分ほど身振り手振りでの野球談議などに花を咲かせた。立浪監督は「過去ほとんどしゃべったことがなかったが、野球に対しての考え方であったり、これからの選手を良くしていこうという面では一緒だなと。セ・パ違うが、互いに頑張っていきたい。本当に一生懸命やっているし、素晴らしい」。その上で「ビッグボスということで、たくさんお客さんも呼んでくれた。今度はわれわれの野球でもっと魅力のあるチームにして、ファンの方に見たいなと思われるようにしていきたい」と人気面での〝打倒新庄〟も誓った。
新監督同士で健闘を称え合う中で、中日関係者は「練習試合とはいえ、立浪監督の初陣を飾れて良かった。相手がビッグボスで2人は真逆のタイプと言われることが多いだけに、ウチが負けていたら規律を厳しくしている方がこれかよ、みたいに何を言われるか分からなかったからね」と本音をつぶやく。実際、キャンプ初日に指揮官は「全体の練習をやるときは試合と一緒。ヘラヘラ笑いながらやっている選手は外すよ」と訓示したばかりだった。
石川昂からウイニングボールを手渡された立浪監督は「選手の気持ちですから、ありがたくいただきます。自分の記録のボールはほとんど持っていないので、これから。選手が頑張ってくれないと勝てないですから、大事にしていきたい」。今後、立浪竜の記念ボールはどこまで増やせるか。
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