カテゴリー: 伊藤大海

球場には多くの虎党が詰めかけ、ホームながらアウェーな雰囲気になる可能性もあるが「応援がすごいイメージはありますし、全然、嫌じゃないです」とキッパリ。注目を浴びれば浴びるほど燃えるタイプなだけに「燃えるというか、黙らせたい」と不敵な笑みを浮かべた。

伊藤大海は7回117球の力投で今季2勝目。エスコンフィールドで初勝利を挙げた。    伊藤は「地元北海道で自分らしいピッチング出来なくて悔しかった。ようやくここに立ててうれしい」と笑顔を浮かべた。   WBCからチーム合流後、苦しんだ。伊藤はその時期を「抜け殻みたいだったのがようやく魂が入ってきた。何をやってもいい方向にいかない苦しい時期を過ごした」と振り返った。   7回に守備固めで「5番・三塁」の野村に代わって途中出場した谷内が、その裏の攻撃で2死満塁から勝ち越しの中前適時打を放った。

日本ハム・伊藤大海投手（２５）が９日のソフトバンク戦（熊本）に先発する。前回登板となった２日の西武戦で待望の今季初勝利を挙げ、「すごくホッとしたし、よく眠れるようになった。勝つことの喜びと楽しさを改めて感じた」と振り返った。

昨季と今季のソフトバンク打線の違いについては「近藤健介さんじゃないですかね。前後の打者が、より思い切ってくるイメージが強くなった」と元同僚を警戒した。

日本ハム・伊藤大海投手（２５）が９日のソフトバンク戦（熊本）に先発する。前回登板となった２日の西武戦で待望の今季初勝利を挙げ、「すごくホッとしたし、よく眠れるようになった。勝つことの喜びと楽しさを改めて感じた」と振り返った。

昨季と今季のソフトバンク打線の違いについては「近藤健介さんじゃないですかね。前後の打者が、より思い切ってくるイメージが強くなった」と元同僚を警戒した。

日本ハムの伊藤大海投手（２５）が背水のマウンドに立つ。２日の西武戦（ベルーナドーム）での先発を前に「やるだけやって悔いの残らないように、ラストチャンスだと思って頑張ります」と覚悟を示した。

日本ハムの伊藤大海投手（25）が4回0/3を6失点で降板した。   伊藤は球団広報を通じて「味方の援護に応えることができす悔しいです…」とコメントした。   伊藤は初回に3点を許し、味方打線が3点を返して逆転したが、4回に1点を失うと5回は森に逆転2ランを浴びて降板した。   伊藤は開幕から4試合で白星がない。

日本ハム対オリックス 2回裏日本ハム1死満塁、松本剛の勝ち越しとなる左前適時打にベンチで喜ばない伊藤（左）（撮影・佐藤翔太）