カテゴリー: 侍ジャパン・国際試合

TBSが7日、オンラインにて2023年4月期改編説明会を開催した。同局では、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の中国戦（9日）、韓国戦（10日）、準決勝（21日）の中継を担当するが、渡邉真二郎・編成部長は「2023年の視聴率1位を目標にしたい」と期待を寄せた。

久美子さんは愛息について「嬉しいんだろうね。（家では）もう自分のことを侍ジャパンって呼んでる。

杉谷氏は2月上旬に渡米し、ヌートバーの実家で母・久美子さんを取材。久美子さんは愛息について「嬉しいんだろうね。（家では）もう自分のことを侍ジャパンって呼んでる。だから朝、侍ジャパン（僕）が来るよ朝ごはん用意してとか、侍ジャパン（僕）お腹すいたとか言ったりしてもう侍ジャパンになりきってる」と日本代表選出に喜んでいる様子を語った。

 野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督は8日、東京ドームで行われた「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の公式記者会見に臨み、大谷翔平投手（エンゼルス）を9日の1次ラウンド・中国戦で投打同時出場させると明言した。会見では「（WBCは）大谷翔平から始まります。大事なスタート。大谷翔平でいく。ただ、それだけです」と力を込めた。二刀流での出場も明かし「打って投げての姿を見たい。誰もが待っている」と初戦から世界中を賑わせる。

オリックスは7日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」で侍ジャパンに1-9で敗れた。大谷翔平投手（エンゼルス）ら“史上最強メンバー”が揃ったチームと対戦した中嶋聡監督は「入りのところで、なんて言うか。戦う感じじゃなかった」と、ナインたちに苦言を呈した。

ラーズ・ヌートバー外野手がグラウンドで「１人ぼっち」になるハプニングがあった。   五回裏２死からの打席で中飛に倒れた後、ヌートバーはグラウンドでナインがベンチから出てくるのを待っていた。しかし誰も出てこず、グラウンドで１人、待ち続ける形となってしまった。   清水コーチがベンチに呼び戻したが、ヌートバーは思わず「Ｗｈｙ？」の表情。エンゼルスの水原通訳が事情を説明すると、思わず苦笑いを浮かべた。  

試合後には「ちょっとおバカ（笑）」と日本語で笑いながら明かし「休憩があるっていうのをまったく知らなくて、１人でボーッと待っておバカな気分でした。本戦ではあるか分からないけど、初めての体験でした」と語った。