カテゴリー: 助っ人外国人

29歳のスティーブンソンは2015年ドラフト2巡目（全体58位）でナショナルズから指名され、2017年にメジャーデビューした。今季はツインズで25試合に出場して打率.189、4盗塁。メジャー通算では273試合で打率.243、8本塁打、50打点、9盗塁をマークしている。2020年にはデグロムからマルチ本塁打を放った。

米大リーグ・元ツインズのアンドリュー・スティーブンソン外野手が、日本ハムに入団すると米メディアが１３日に報じた。ＭＬＢネットワークのジョン・ヘイマン記者がＸで、「元ツインズとナッツのアンドリュー・スティーブンソンが日本ハムファイターズと契約」と伝えた。

日本ハムは11日、新助っ人アニュラス・ザバラ投手を獲得したことを発表した。26歳の右腕は昨季までタイガースでプレー。メジャーでは2登板ながら、最速162キロを誇る。

 巨人、ソフトバンクによる関心も伝えられたフェッディには、“野球の本場”からも熱視線が向けられている。韓国のスポーツメディア『SPO TV NEWS』は、「メジャーリーグの半数近い球団がフェッディに関する情報はチェックしている」と指摘。そのうえで熾烈を極める争奪戦の現状を伝えている。  
「事情に明るい関係者は『日本のいくつかのチームは彼を狙ったが、メジャー球団の関心度の高さを確認した後に撤退した』と語っている。日本の球団も、マネーゲームで争えば、アメリカには負ける。   以前までアメリカのスカウトたちは、韓国や日本で投げている投手にほとんど関心を示さなかった。『メジャーで失敗している』というレッテルを貼っていたからだ。しかし、今年は移籍市場に有力な投手は少ないこともあり、これまでとは事情が違うようだ」