カテゴリー: 斎藤佑樹

札幌市が総工費37億3300万円をかけて改修したモエレ沼公園野球場のリニューアルオープンセレモニーが20日、同球場で行われた。始球式は、特別ゲストの元日本ハム斎藤佑樹氏（36）が務めた。  　世界的な彫刻家の故イサム・ノグチ氏が設計したモエレ沼公園内にあり、公園デザインに調和するよう円形に設計された。両翼101・5メートル、中堅122メートルと大和ハウスプレミストドーム（札幌ドーム）を越える広さを誇り、屋外硬式野球場では札幌市内初のナイター照明を設置した。  　

斎藤氏は「めちゃくちゃうれしかったです。野球人として、野球場ファンとして、素晴らしい球場が新たにできたことは本当にうれしく思います」とあいさつ。21年の現役引退後、同公園内の山に登り旧球場を撮影していたことも明かし、「想像を超える野球場になったことに驚いています」と感嘆した。始球式では現役時を想起させる投球フォームで大きな拍手を浴びた。 

日本ハムは21日に北海道ボールパークFビレッジ沢エリア内に新たな飲食商業施設「SUNNY　TERRACE（サニーテラス）」が誕生すると発表した。  

　同施設内には人気コーヒーストアの「スターバックス」のほか、ピザ屋やすし屋など幅広いジャンルの飲食店が開店予定。核店舗は6月中旬ごろのオープンを予定している。

日本ハムは２１日に北海道ボールパークＦビレッジ沢エリア内に新たな飲食商業施設「ＳＵＮＮＹ　ＴＥＲＲＡＣＥ（サニーテラス）」が誕生すると発表した。  
　
同施設内には人気コーヒーストアの「スターバックス」のほか、ピザ屋やすし屋など幅広いジャンルの飲食店が開店予定。核店舗は６月中旬ごろのオープンを予定している。  　

サニーテラスは球団ＯＢの斎藤佑樹氏（３６）が代表取締役を務める株式会社ｍｙｂａｓｅが施設を建設。ＯＢが出資し球場施設内に飲食店を展開する異例の事業となっている。斎藤氏は自身のＳＮＳ上で「長年お世話になったファイターズとこうして施設整備という形で新たな関わりを持たせていただけることに心から感謝しています」と謝辞を述べると「ファイターズファンの皆さんをはじめ多くの人がより晴れやかな時間を過ごすことができるボールパークへ。そのさらなる進化の道のりに自分も少しでも役に立てればという思いで今回の施設づくりを進めています」と意気込みを明かした。

“ハンカチ王子”と呼ばれ、野球界を超えて絶大な人気を誇った斎藤佑樹（36）は早稲田大からドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団したルーキーイヤーに、3・11東日本大震災を経験した。支援活動や慰問活動を通して野球の持つ力を実感し、そのことが引退後に自ら手掛ける子どもたちの「ミニボールパーク」建設にもつながっているという──。

日本テレビ系の報道番組「news　every．」（月～金曜、午後3時50分）で4日、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス（HD）に、株主である米投資ファンドが日枝久取締役相談役の辞任を求める書簡を送ったことを取り上げた。

１３日放送の日本テレビ系「ヒルナンデス！」（月～金曜・午前１１時５５分）に、元日本ハム投手の斎藤佑樹さんが出演。早実のエースとして夏の甲子園で優勝し、「ハンカチ王子」として注目された１８歳の決断について語った。  　番組では成人の日にちなみ、新成人が生まれた２００６年に活躍した斎藤さんにインタビュー。新成人へメッセージを伝えた。

全日本野球協会は6日、男女混合5人制の手打ち野球、ベースボール5のスーパーバイザーに、元プロ野球日本ハムの斎藤佑樹氏が就任したと発表した。

全日本野球協会（BFJ）は6日、元プロ野球日本ハムの斎藤佑樹さんが1日付で男女混合の手打ち野球ベースボール・ファイブ（B5）の事業のスーパーバイザーに就任したと発表した。